裁判員制度関連記事
2009年 04月 08日
裁判員には評決での棄権も許すべきではないか
岡田克敏2009/04/07
http://www.news.janjan.jp/living/0904/0904061016/1.php
舞鶴の女子高生事件で「予断」与えるマスコミ報道
山本ケイ2009/04/08
http://www.news.janjan.jp/media/0904/0904071047/1.php
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岡田克敏2009/04/07
http://www.news.janjan.jp/living/0904/0904061016/1.php
裁判員制度では、正当な理由がある場合を除き、評決での棄権が許されない。否認事件などでは、どちらがウソをついているか判断するのは容易ではない。「疑わしきは罰せず」といっても、どの程度の「疑わしさ」で有罪・無罪を分けるか、人によって違うだろう。裁判員に棄権を認めることも検討の余地がある。
舞鶴の女子高生事件で「予断」与えるマスコミ報道
山本ケイ2009/04/08
http://www.news.janjan.jp/media/0904/0904071047/1.php
舞鶴市の女子高校生殺害事件で、まだ被疑者が逮捕もされていない段階でマスコミは「きょうにも逮捕へ」と一斉に報じた。来月スタートする裁判員制度にからみ、事前に予断を与えないよう、マスコミ各社は事件報道の見直しをしたのに、これでは真っ向から矛盾する。こうした報道は繰り返してはならない。
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by hiroseto2004
| 2009-04-08 12:16
| 司法
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