エコでフェアでピースな世界をヒロシマから国政へ!成長戦略から成熟戦略。誰もが置きざりにされない社会を。核兵器も原発もない世界を。役人からヘルパーへ。庶民増税より格差是正。ヒロシマの心活かす市民発・政界再編。


by hiroseto2004

民主にとっても社民にとってもここは「福島環境大臣」しかない!

鳩山由紀夫代表が、温室効果ガス25%削減方針を表明しています。

一方、福島瑞穂・社民党党首の入閣が決まりました。

わたしが愚考いたしますには、福島さんが環境大臣となられるのが一番良いと思います。

温室効果ガスを思い切って削減するには以下のようなことが必要です。

1、自然エネルギーの思い切った推進。

地域の実情に合わせたエネルギーシステムの普及。固定価格買い取り方式の導入。これらによる雇用の創出。

2、交通政策の見直し

 特に都市部でのクルマから高校交通機関へのシフト。
 貨物輸送のクルマから船や鉄道への再シフト。

3、食料・農業政策の見直し

地産地消の推進。日本のフードマイレージは世界一。食糧の輸入のためにそれだけエネルギーを無駄にしています。

これらの政策に、総合的にみて、一番踏み込んでいるのは、わたしが見たところ、社民党さんです。

日本共産党さんは、雇用や労働、子育て、教育、農業など、多くの分野で社民党さんより優れていると(他党の人間として)客観的にわたしは見ています。それは、大衆運動を盛んにされているからです。民主商工会、農民連、新婦人の会などなど・・。


ただ、環境とかエネルギーの問題に限定すれば、社民党さんのほうがかなり力を入れて踏み込んでいると思います。

地球温暖化防止戦略~いまこそエネルギー政策の大転換を~
http://www5.sdp.or.jp/policy/policy/eco/eco0806.htm

「洞爺湖サミット」への社会民主党からの提言
~平和・人権・環境のためのG8の社会的公正責任を~
http://www5.sdp.or.jp/policy/policy/eco/eco0807_g8.htm


道路特定財源問題についての常任幹事会としての考え方
http://www5.sdp.or.jp/policy/policy/other/080131_roadtax.htm

ひとつには、原水爆禁止運動の柱で、社民党系(といわれる)原水禁では、それなりに反原発運動の取り組みを蓄積しており、そのためにも自然エネルギーの研究などを進めてきた、という経緯もあるからでしょう。

一方、民主党は、支持団体に、電力、自動車や鉄鋼などの労組を抱えている。これらの組合は、いままではどうしても、労使協調路線の元、環境問題でも会社側と歩調をあわせてしまっている。本当は労組こそ、会社をチェックし「これからは、クリーンエネルギー分野とか自転車交通、公共交通などで食うようにすべきだ」と、トヨタならトヨタの経営陣に諫言すべきなのでしょうが、残念ながらそういうことは余り聞きません。それどころか、派遣切り問題でも「仕方がない」と傍観者になってしまったりしているのが実情です。

言い換えれば「今までの自民党政治の枠組みのを前提にして、雇用を守る」ことに
終始してしまっているのではないでしょうか?

「25%減」民主支援労組が批判 政調会長は理解求める
http://www.asahi.com/business/update/0909/TKY200909090416.html

「25%減」民主支援労組が批判 政調会長は理解求める2009年9月9日23時37分

 20年までの温室効果ガスの削減目標を「90年比25%減をめざす」とする民主党の環境政策について、民主党を支える連合傘下の主要産業別労働組合から批判が出ている。電力業界の産別労組である電力総連の南雲弘行会長は9日、北九州市で開かれた定期大会で、「実現可能性には疑問を抱かざるをえない」と述べ、民主党に慎重な対応を求めた。

 南雲会長は、中期目標を巡る議論について「あたかも錦の御旗のようにもてはやされ、わかりやすさや数字上の見せやすさだけが先行している」と発言。国民生活や経済・産業活動への影響、エネルギー政策との整合性が軽んじられていると批判した。

 電力総連は、鉄鋼業界などの産別組合の基幹労連とともに、政府の検討委員会が示した中期目標の六つの選択肢のうち最も緩やかな「90年比4%増」を支持していた。

 定期大会には民主党の直嶋正行政調会長が、連立協議の合間をぬって来賓として出席。総選挙協力のお礼が目的だったが、「(25%削減目標は)世界の主要排出国が参加することが前提。日本だけが重い数字を背負うという心配もあるでしょうが、私たちはそういうことは考えていない」と理解を求めた。

 民主党の温暖化対策については、自動車総連の西原浩一郎会長も3日の会見で、「雇用への影響や国民負担の問題を含めて、十分な情報提供がなされているとは思えない。自動車総連の考え方とは大きな隔たりがある」と批判している。(諸麦美紀)



もちろん、民主党の直島政調会長もこうした労組をたしなめています。

しかし、もっと、強力に「環境」という「横糸」で、国の産業や街づくり、エネルギー、農業などの政策を見直すことを考えれば、社民党さんに環境大臣のポストを取っていただくのが良いと思います。

わたし(民主党員)は、福島さんとは党派を超えて一致する課題では、お付き合いをさせていただいております。身近にお話をさせていただいたことも結構あります。

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彼女からは、「連合(労組)の多くが民主党基軸になったことで、逆に社民党は身軽になり、原発問題などでも原則的なことがいえるようになった」とうかがっています。

左翼の方には「官僚的」だと怒られるかもしれませんが、「当面」は、外交や安保では、「これ以上アメリカ従属を深めない」という線で精一杯と見るべきでしょう。自衛隊をインド洋から撤退できれば御の字です。ほめてやらねばなりません。

しかし、環境問題については、鳩山代表の「25%削減」は世界中から歓迎されています。それを本気で実施するには「福島環境大臣」しかない、とおもいます。

他党のことで、まことに僭越なのですが、それにより、社民党さんの独自性を出すべきではないかと思います。

民主党は民主党で、卑怯かもしれませんが、支持労組の恨みをなるべく買わない形で、目標を達成する可能性が高まります。もちろん、その際、福島さんをきちんと民主党側は全力で支えないといけません。そうしないと、国際的にも国内的にも支持を失いますよ。

「抵抗勢力」の批判が福島さんに行った際、我々民主党員はきちんと、労組などをやんわりと説得する側に回ればよい。

「福島環境大臣」で、こうした役割分担を行なえば、民主にも社民にもお得な話だと思いますがいかがでしょうか?


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by hiroseto2004 | 2009-09-10 12:56 | 環境・街づくり | Trackback