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by hiroseto2004
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官僚答弁・与党議員質問一律禁止では息苦しい

小沢一郎幹事長、やや民主党内が息苦しくなっていませんか?

共同通信が発表した内閣支持率が10%減少しています。

もちろん、米軍基地移転問題でのブレ、あるいは後期高齢者医療制度廃止の先送りなどが失望を招いている面はあるでしょう。

しかし、もうひとつの要素を挙げたい。

http://www.chugoku-np.co.jp/News/Sp200911010259.html

以上の調査でもみられるように、「行政刷新会議の事業仕分けを行う議員の人選を見直させるなど政権に強い影響力をもつ小沢一郎民主党幹事長と鳩山由紀夫首相の関係については「首相がもっと指導力を発揮するべきだ」が74・4%で「現状のままでよい」は20・1%にとどまった。」という点です。

 小沢さんの強引さが、内閣支持率の低下にもつながっているのではないか?細川内閣崩壊のときのことがふと、頭によぎります。あのとき、社会党やさきがけとうまくやれなかったことが、連立政権崩壊の背景にありました。

小沢さんのお考えの方向をまとめると以下のようです。

1、政府=与党を一体のものとみなし、議員立法を認めない。与党での事前審査は族議員につながるから禁止。

2、与党議員の質問は禁止。

3、新人議員は、選挙に勝つのが仕事。行政刷新会議の仕分けなどに参加してはいけない。

4、官僚答弁は一切禁止。

これらをみると、いくつかの疑問点が湧き上がってきます。

1、2についていえば、大臣、副大臣、政務官になれない与党議員はどうするのか?

そういう議員でも、民意で選ばれているわけです。彼ら、彼女らを通じて国会に声を届けたいと汗水たらして走り回った支持者がいるのです。投票所に足を運んだ人がいるのです。わたしもそのひとりであり、新人候補のために、飛行機で駆けつけたこともあります。

「政府に入れない」与党議員が代表される民意はどうなるか?
政府で法案作成には従事できない。さりとて、国会で質問は出来ない。

まだ、自民党や共産党など、野党の議員のほうが自由に発言できることになってしまいます。

ちょっと変です。多くの新人議員に投票した市民の意見を小沢さんは切り捨てるのか?と失望する人も出てくるでしょう。そうなると、支持率が下がってくるということもありえます。

3については、どうか?事業仕分けは、予算書を読み込まないといけないから難しい、と小沢さんはおっしゃる。しかし、自治体の事業仕分けには、一般市民が参加して行なっている実態もあるわけですよね?

民主党の新人議員が、一般市民より劣っているのか?という素朴な疑問を持つ人も出てくるでしょう。

 あるいは、新人議員の中でも官僚出身者には、先輩議員よりよほど専門分野の政策には詳しい人もいるでしょう。一律に「当選三回以上」しか仕分けに参加させてはいけない、というのはいかがなものでしょうか?

4についてはどうか?一見正論に見えます。しかし、正論に見えて「俗論」ではないか?むしろ、官僚答弁のごまかしを崩すことが、国会議員としての仕事の醍醐味でもあるのです。

官僚が与党議員(大臣、副大臣、政務官)に適当な事を教えておいて、自分たちの言いたい事を代弁させる。そして、官僚自身は、政治家に全てを押し付け、責任を負わないようにする。そういう危険性もあります。

 確かに新人議員は、小沢さんから見ればまだまだ頼りないかもしれない。小泉チルドレンの二の舞をされたくないという気持ちがあると思います。でも、国会で法案に対する質問くらいはさせてあげないと、それこそ、新人議員の支持者が離れていくことになりかねません。

 また、小沢さんが、選挙上手なのはわかります。小沢さんが代表になり、民主党候補が地道な選挙運動をするようになったことは確かです。その功績は大としなければならない。しかし、政府(内閣)のことに過剰に口を出すのはいかがなものか?

選挙指導で感謝されるくらいがちょうどいいのではないでしょうか?それ以上のことに踏み込みすぎると、却って「うざく」思われかねないし、ひいては、内閣全体の支持率低下にもつながりかねないと思います。

もちろん、鳩山総理も、あくまで自分が代表なのですからもうちょっとしっかりしていただきたいものです。


2009/11/02
国会改革に向け改めて意欲を表明 会見で小沢幹事長


今国会で国会法改正を急ぐ、と幹事長はおっしゃいます。

しかし、むしろ企業献金禁止や、選挙活動自由化のほうをさきに実施したほうが良いのではないでしょうか?

国会審議については、法改正より、運用面で見直せるところだけ見直せば良いのではないか、と思います。


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by hiroseto2004 | 2009-11-02 23:31 | 新しい政治をめざして | Trackback