東京しごと財団、西村修平さんらに脅され、暴走放置の構え【前代未聞】
2009年 12月 19日
前代未聞のことが起きました。
2008年9月1日、東村山市東村山駅前で創価学会批判の街宣の合間に、近くの小さなお店に国旗などを掲げて大人数で押しかけたいわゆる「表敬訪問事件」を起こした西村修平さんら。
その西村さんらが、東京しごとセンターで、開催される集会を妨害すると予告しています。そして、それについて、センターを運営する東京しごと財団は何もしないというのです。警察の警備を呼ばないどころか、館内で暴れることも容認。もし、トラブルがあったら主催者の管理能力ないから、あるいは主催者の主張に問題があるから、ということまで言い放ったそうです。
とにかく、テロを放置するのが東京都の仕事なのか?神経を疑います。ただ、抗議電話はしないでください、ということです。職員も右翼に脅された被害者ということです。
(以下転載)
本日、東京都(実際は財団法人東京しごと財団)が、19日夜の私たちの集会について、この間各地で暴力的行為を行ってきた右翼団体を導入すると予告してきました。
私たちは、17日に文書で、そして18日に口頭で2回、合計3回、次の要請を出しました。
第1に、敷地内で右翼団体の街宣行動をさせないこと
第2に、集会参加者および一般の通行人の安全のために、警察に警備要請をすること
ところが、本日午後1時ころ、東京しごと財団の担当職員が、警察の警備は考えていないと、述べました。
さらに、本日午後4時40分ころ、東京しごと財団の西沢課長は、私たちの要請を拒否しました。次のように繰り返し発言しています。
第1。<施設はいろいろな人が立ち入る場所なので、通行規制はできないし、するつもりもない。西村さんのグループ(主権回復を目指す会と在日特権を許さない市民の会のこと)が中に入るのをとめることはできない。エレベータで5階に上がって、あなた方の使っているセミナー室まで行くこともあるかもしれませんね。廊下もありますし、ソファもありますから。>
第2に。<警察に警備要請することはしません。通常の警備員の警備だけです。会場でトラブルがあれば、あなたたちの管理能力がなかったということです。>
*通常の警備員というのは、民間業者の警備員のことで、通常2名ほどしかいません。
*西沢課長は「西村さんのグループ」という言葉を数回使いました。主権回復を求める会、右翼の西村修平氏と何度も連絡を取り合っているようです。
*東京しごとセンターの建物は、通り抜けするような場所ではありません。通常の入り口はひとつだけです。内部の施設に用事のない人間が立ちいる場所ではありません。
*私たちは5階のセミナー室を借りています。地下には講堂があります。その2つの会場の集会に参加する人以外は、用事のない場所です。ほかに集会場はありません。そこに、集会妨害を予告している、しかも、これまで暴力行為を繰りかえしてきた集団をわざわざ入れるということは、常識では考えられません。
ところが、西沢課長は、「規制はしない、警察警備の要請はしない」と何度も繰り返しました。
私たちは、明日午後1時ころに再度、警備強化の要請をします。
しかし、本日の様子では、要請が受け入れられる見込みはありません。
西沢課長は、一度は、<あなたたちの主張が問題だ>とも発言しました。抗議したところ撤回しましたが。右翼の西村氏たちに、会場立ち入りを約束してしまったのだろうと、推測しています(これは私の感触です)。
<みなさんにお願いです。>
<このメールを転送してください。>
<お知り合いのジャーナリスト、都議会議員、弁護士などにも、ぜひともお知らせ願います。>
ただし、東京しごとセンターに抗議はしないでください。まだ、明日も交渉します。加えて、この間、右翼からの抗議電話のため職員はおびえているようです。彼らも被害者です。抗議電話はしないでください。
お願いしたいのは、ジャーナリスト等からの取材です。
冷静に取材していただけることを望みます。
連絡先
東京都歳入徴収受託者 財団法人東京しごと財団
総務課 西沢課長
電話03-5211-2397
西沢課長の発言は、(本人はそういうつもりはないと言うかもしれませんが)結論としては、私たちの集会会場前に、暴力活動をしてきた右翼をわざわざ導入するという意味です。
東京都という公的施設の管理者として、およそ考えられない発言です。
私たちは明日もこの発言の撤回を求めていきます。
(それでも要請が拒否された場合には、残念ながら、参加者および施設に出入りする一般の通行人の安全のために、集会の直前中止もありうるとの認識の下に、随時、状況判断をしていきます。)
よろしくお願いいたします。
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京野公子がんばれ!
以下の与党各党も参考に
「建設的野党」日本共産党
解散・総選挙にのぞむ基本的立場(日本共産党)
2008年9月1日、東村山市東村山駅前で創価学会批判の街宣の合間に、近くの小さなお店に国旗などを掲げて大人数で押しかけたいわゆる「表敬訪問事件」を起こした西村修平さんら。
その西村さんらが、東京しごとセンターで、開催される集会を妨害すると予告しています。そして、それについて、センターを運営する東京しごと財団は何もしないというのです。警察の警備を呼ばないどころか、館内で暴れることも容認。もし、トラブルがあったら主催者の管理能力ないから、あるいは主催者の主張に問題があるから、ということまで言い放ったそうです。
とにかく、テロを放置するのが東京都の仕事なのか?神経を疑います。ただ、抗議電話はしないでください、ということです。職員も右翼に脅された被害者ということです。
(以下転載)
本日、東京都(実際は財団法人東京しごと財団)が、19日夜の私たちの集会について、この間各地で暴力的行為を行ってきた右翼団体を導入すると予告してきました。
私たちは、17日に文書で、そして18日に口頭で2回、合計3回、次の要請を出しました。
第1に、敷地内で右翼団体の街宣行動をさせないこと
第2に、集会参加者および一般の通行人の安全のために、警察に警備要請をすること
ところが、本日午後1時ころ、東京しごと財団の担当職員が、警察の警備は考えていないと、述べました。
さらに、本日午後4時40分ころ、東京しごと財団の西沢課長は、私たちの要請を拒否しました。次のように繰り返し発言しています。
第1。<施設はいろいろな人が立ち入る場所なので、通行規制はできないし、するつもりもない。西村さんのグループ(主権回復を目指す会と在日特権を許さない市民の会のこと)が中に入るのをとめることはできない。エレベータで5階に上がって、あなた方の使っているセミナー室まで行くこともあるかもしれませんね。廊下もありますし、ソファもありますから。>
第2に。<警察に警備要請することはしません。通常の警備員の警備だけです。会場でトラブルがあれば、あなたたちの管理能力がなかったということです。>
*通常の警備員というのは、民間業者の警備員のことで、通常2名ほどしかいません。
*西沢課長は「西村さんのグループ」という言葉を数回使いました。主権回復を求める会、右翼の西村修平氏と何度も連絡を取り合っているようです。
*東京しごとセンターの建物は、通り抜けするような場所ではありません。通常の入り口はひとつだけです。内部の施設に用事のない人間が立ちいる場所ではありません。
*私たちは5階のセミナー室を借りています。地下には講堂があります。その2つの会場の集会に参加する人以外は、用事のない場所です。ほかに集会場はありません。そこに、集会妨害を予告している、しかも、これまで暴力行為を繰りかえしてきた集団をわざわざ入れるということは、常識では考えられません。
ところが、西沢課長は、「規制はしない、警察警備の要請はしない」と何度も繰り返しました。
私たちは、明日午後1時ころに再度、警備強化の要請をします。
しかし、本日の様子では、要請が受け入れられる見込みはありません。
西沢課長は、一度は、<あなたたちの主張が問題だ>とも発言しました。抗議したところ撤回しましたが。右翼の西村氏たちに、会場立ち入りを約束してしまったのだろうと、推測しています(これは私の感触です)。
<みなさんにお願いです。>
<このメールを転送してください。>
<お知り合いのジャーナリスト、都議会議員、弁護士などにも、ぜひともお知らせ願います。>
ただし、東京しごとセンターに抗議はしないでください。まだ、明日も交渉します。加えて、この間、右翼からの抗議電話のため職員はおびえているようです。彼らも被害者です。抗議電話はしないでください。
お願いしたいのは、ジャーナリスト等からの取材です。
冷静に取材していただけることを望みます。
連絡先
東京都歳入徴収受託者 財団法人東京しごと財団
総務課 西沢課長
電話03-5211-2397
西沢課長の発言は、(本人はそういうつもりはないと言うかもしれませんが)結論としては、私たちの集会会場前に、暴力活動をしてきた右翼をわざわざ導入するという意味です。
東京都という公的施設の管理者として、およそ考えられない発言です。
私たちは明日もこの発言の撤回を求めていきます。
(それでも要請が拒否された場合には、残念ながら、参加者および施設に出入りする一般の通行人の安全のために、集会の直前中止もありうるとの認識の下に、随時、状況判断をしていきます。)
よろしくお願いいたします。
<下記は、12月14日に主権回復を目指す会の掲示板に掲載された街宣予告・ 呼びかけです(現在は削除されています)。>
20091214主権回復掲示板
緊急街宣 <朝鮮学校の公園占拠を許すな!>
不当占拠を「学校襲撃」にすり替える朝鮮人の下劣
差別・迫害されている朝鮮人は一人残らず本国へ帰れ!
日時:平成21年12月19日(土) 17:00集合
場所:東京しごとセンター(千代田区飯田橋3丁目10番3号)
http://www.tokyoshigoto.jp/shisetsu.php?page_id=150
主権回復を目指す会は関西支部を本年10月に設立して以来、とりわけ在日朝鮮人の不当な権利要求と横暴な振る舞いに対して徹底的な糾弾を行ってきた。
竹島を軍事占領する韓国の日本侵略の糾弾、さらには朝鮮学校が50年にもわたって公園を不当に占拠してきた違法行為を糾し、これを府民の手に取り返す等々、在日朝鮮人の横暴を許さない活動を果敢に展開してきた。
ところが何と!朝鮮人らはこれらに「民族差別を許すな!京都朝鮮学校襲撃事件」と問題をすり替えて緊急集会を開こうと画策している。
http://blog.goo.ne.jp/harumi-s_2005/e/329332dcc2fbafb496ffce9641408b43
白を黒と言って憚らない泥棒朝鮮人を甘やかしてはならない。連中の集会を認めることは不逞朝鮮人の嘘八百を容認したことになる。泥棒・嘘つき朝鮮人の脳天に大和魂の怒りをうち下ろせ!
主権回復を目指す会により数々の不法行為を糾されてきた在日朝鮮人は、今回の特権剥奪に悔しさを露わにし、主権関西支部長へ「日本刀でメッタ切りにする」との殺害予告を行った。連中の焦りを象徴した脅迫だが、当会と<『語る』運動から『行動する』運動へ>はこうした脅しには決して屈しない。
我々は「殺害予告」をした不逞な在日朝鮮人に対して然るべき反撃を下す。主権回復を目指す会の理念は言わないことは実行しないが、公言したことは必ず実行する。
呼び掛け:主権回復を目指す会/在日特権を許さない市民の会/NPO外国人犯罪追放運動/外国人参政権に反対する会・東京/日本の自存自衛を取り戻す会
連絡:西村(090-2756-8794)紫藤(090-4069-8849)
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みんなであたらしい広島県をつくる会(MIXI)
広島市長・秋葉忠利
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とくらたかこ応援団
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以下の与党各党も参考に
「建設的野党」日本共産党
解散・総選挙にのぞむ基本的立場(日本共産党)
by hiroseto2004
| 2009-12-19 10:54
| 事故・災害・事件
|
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