長崎県知事選挙、与野党対決で新しい県政へ
2010年 02月 04日
長崎県知事選挙が告示されました。
7人が立候補。民主党・社民党・国民新党三党は、橋本剛さんを推薦しています。
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/150539
http://www.dpj.or.jp/news/?num=17669
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7人が立候補。民主党・社民党・国民新党三党は、橋本剛さんを推薦しています。
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/150539
任期満了に伴う長崎県知事選は4日告示され、無所属新人の7人が立候補を届け出た。候補たちは長崎市で第一声を上げるなど、3期で退任する金子原二郎知事の後任を決める選挙戦がスタートした。
政権交代後、九州では初めての大型選挙。今夏の参院選の前哨戦としても注目され、民主、自民による与野党対決を軸とした構図になっている。立候補は午後5時に締め切られるが、同知事選としては過去最多の7人による争いとなる公算が大きい。投開票日は21日。
7人は届け出順に、前農林水産省改革推進室長の橋本剛氏(40)=民主、社民、国民新推薦▽前共産党県委員長の深町孝郎氏(67)=共産推薦▽前副知事の中村法道氏(59)▽元県議の押渕礼子氏(71)▽元参院議員の大仁田厚氏(52)▽元会社員の松下満幸氏(62)▽会社役員の山田正彦氏(44)。中村氏は金子県政を支えてきた自民、公明が支援している。
第一声で橋本氏は「行動力と若さと情熱で長崎県を変えていく」、深町氏は「県民の暮らしを支える新しい県政をつくる」、中村氏は「私の行政経験、即戦力が期待されている」と主張を展開。押渕氏は「今こそ女性の目線で、県民の役に立つ県政に」、大仁田氏は「私を長崎の宣伝マンとして使ってほしい」と支持を訴えた。
有権者数は118万2645人(3日現在、県選管調べ)。
× ×
●長崎県知事選立候補者(届け出順、()=推薦)
橋本 剛(はしもと つよし) 40 無 新
前農林水産省改革推進室長(農水省秘書課長補佐)長崎市、早大 (民)(社)(国)
深町 孝郎(ふかまち たかお) 67 無 新
前共産党県委員長(党中央委員、県原水協常任理事)長崎市、九大 (共)
中村 法道(なかむら のりみち) 59 無 新
前長崎県副知事(県総務部長、県農林部長、対馬支庁長)長崎市、長崎大
押渕 礼子(おしぶち れいこ) 71 無 新
クリニック院長、県医師連盟顧問(県議、活水同窓会会長)長崎市、長崎大
大仁田 厚(おおにた あつし) 52 無 新
元参院議員、タレント(プロレスラー、参院自民党副幹事長)長崎市、明治大
松下 満幸(まつした みつゆき) 62 無 新
元運送会社運転手(金属加工会社社員)、佐世保市、楠栖中
山田 正彦(やまだ まさひこ) 44 無 新
パソコンソフト会社役員(飲食店経営、不動産会社員)諫早市、長崎南山高
=2010/02/04付 西日本新聞夕刊=
http://www.dpj.or.jp/news/?num=17669
長崎県知事選挙告示 新しい県政誕生へ17日間の戦いがスタート
任期満了に伴う第17回長崎県知事選挙は2月4日告示され、7名の新人が立候補し、21日投票の17日間の戦いの火蓋が切られた。
民主党はじめ、社会民主、国民新の3党推薦の候補の出陣式は、午前9時から長崎市浜の町(鉄橋)で500人の支持者の参加のもとで行なわれた。
党本部を代表して挨拶に立った石井一選対委員長(写真)は、「何としても勝利しなければならない。民主党は長年の自民党の負の遺産を抱えての大きな仕事をしている。(政権交代後)まだ5カ月足らずであり、1年、2年後には国民生活は大きく変わることになる。古い自民党よ、さよなら。新しい民主党こんにちは。必勝に向けて一丸となって頑張ろう」と訴えた。
司会は福田えりこ衆議院議員(長崎2区)が行い、塚本清選対長は「今回の知事選挙は、これまでの古くて停滞している県政を続けるのか、それとも新しい県政を誕生させるのか、県民の選択のときが来た。新しい県政の実現のため、最後まで全力をつくそう」と訴えた。
続いて、県連所属8名の国会議員の代表して県連代表の高木義明衆議院議員は、「政権交代によって、民主党は一つ一つ成果を上げている。地域主権、子育て、高校授業料無償化、高速道路無料化など平成22年度予算で実現をはかる。今度は県政を変えるため、皆さんの力を貸してほしい」と訴えた。
社民党県連合の吉村庄二代表、連合長崎の小石会長も県政の流れを変える決意をそれぞれ表明した。
最後に、必勝ガンバローを三唱し、17日間の戦いがスタートした。
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by hiroseto2004
| 2010-02-04 19:40
| 選挙
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