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庶民派知事で何があっても心配いらない広島を ヒロシマ庶民革命


by hiroseto2004

枚方市談合事件でも暴走、大阪地検特捜部

取調べの可視化市民集会(実施日1/30)ゲスト出演者の変更について
http://www.hyogoben.or.jp/topics/index-2010-0130.html


先般ご案内しておりました1月30日(土)開催の取調べの可視化市民集会につきまして、ゲストとしてお越しいただく予定であった菅家利和さんが都合により欠席となりました。菅家利和さんのお話を期待されていた方も多かったと思われます。お詫び申し上げます。

当日は、足利事件の主任弁護人である佐藤博史さんに違法な取調べの実態を語っていただくとともに、新たに「枚方談合事件」で無罪判決を受けた元枚方市副市長の小堀隆恒さんにもお越しいただき、ご自身が体験された厳しい取調べの実体験についてお話しいただきます。

取調べの可視化(取調べの全過程の録画)について、お一人でも多くの市民の方に、より深いご理解をいただきたく、本集会にお誘いあわせのうえ、多数ご参加下さいますようお願い申し上げます。

●取調べの可視化市民集会チラシ(PDF)

【枚方談合事件】
枚方市が2005年秋に発注した第2清掃工場建設現場をめぐり、受注した大手ゼネコン大林組などが談合したとされる事件。大阪地検特捜部は競売入札妨害(談合)などの容疑で、小堀隆恒副市長、府警捜査二課の警部補、府議、市長らを逮捕(肩書は当時)。小堀さんは9月の初公判から一貫して起訴事実を否認し、昨年4月に大阪地裁で無罪判決を受け、5月11日に確定した。


大阪地検特捜部は、村木厚子・厚生労働省局長(当時)をでっち上げの被疑事実で逮捕していたことが明らかになってきています。

その大阪地検特捜部は、枚方市の談合事件でも、副市長をでっちあげの被疑事実で逮捕したが、裁判で無罪が確定するという失態を犯しています。

当時の市長の中司宏さんも、一審は執行猶予付き有罪判決でしたが、一円もお金を受け取っていません。無罪を主張し、控訴中です。


わたしは基本的に、以下の記事に同感です。

国会は景気対策、貧困対策に全力投球すべきです。

検察も、改革すべきだ。訴訟一本に仕事を絞るべきだと思いますよ。今のような、古臭いあり方では、アメリカ軍が犯罪を犯した(と疑われる)米兵を日本に引き渡したがらないのも仕方がないと思います。

「国会は景気浮揚策に全力投球を」検察、メディアも猛省急務-老・壮・青、大いに語る2
2010年02月11日政治・政党原武治


http://www.janjannews.jp/archives/2585746.html


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以下の与党各党も参考に
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Tracked from ステイメンの雑記帖  at 2010-02-12 00:28
タイトル : 【人権侵害】取調べの全面録音・録画及び弁護人の立ち合いの..
 ・足利事件  ・志布志事件  ・枚方談合事件  上記に挙げた事件は、いずれも冤罪が確定もしくは確実な事件ばかりである。そしてこれらに共通して言えることは、 捜査段階で不当な自白強要、人権や尊厳を全く無視した「踏み字」拷問などが行われたという事実 である!  江戸時代ならいざしらず、基本的人権の尊重が掲げられた日本国憲法下の日本において、このような自白偏重の前時代的捜査が横行しているとは信じがたいが紛れもない事実である。  そして、アメリカが地位協定改定を拒否する理由の一つとしてこうした「弁護士の同...... more
by hiroseto2004 | 2010-02-11 11:43 | ジェンダー・人権(裁判) | Trackback(1)