岩国市議選、愛宕山米軍住宅容認派が過半数
2010年 10月 26日
岩国基地への艦載機移転と関係が深い米軍愛宕山住宅の是非が争点の一つとなった岩国市議選が、24日、執行され、容認派が過半数を占めてしまったそうです。
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn201010260044.html
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「愛宕山」容認派が多数当選'10/10/26
岩国市議選は愛宕山地域開発事業跡地の問題が主な争点だった。中国新聞の候補者アンケートで米軍への提供を前提とする国への売却に賛成と答えた11人が当選し、反対の10人を上回った。残る11人は意思表明を避けたものの多くは容認よりとみられる。新議会の対応が焦点となる。
「愛宕山、艦載機は現実路線で進む」。当選した容認派現職はこう受け止める。一方、初当選の反対派新人は「少数でもあきらめない」と力を込めた。
米海兵隊岩国基地への空母艦載機移転をめぐる新議員の姿勢は、アンケート結果などから容認20人、反対11人、不明1人とみられ、改選前の容認派21人、反対派12人の勢力図とほぼ変わらない。愛宕山跡地売却は意思表明を避けた11人も過半数は容認よりとみられる。
福田良彦市長は市議選後の愛宕山問題への対応について「私と同じような考え方の議員が多く当選した」とした上で「新議員の意見も尊重しながら考えをまとめたい」とする。
愛宕山の米軍住宅化について、艦載機移転を容認する「岩国の明るい未来を創(つく)る会」の原田俊一会長は「防衛省の施設配置案に市民の細かな意見が入れば議会も容認する」とみる。一方、反対派の「愛宕山を守る会」の岡村寛世話人代表は「市長は一方の民意をどう判断するのか。議会の勢力図は変わらないが息の長い運動を続ける」としている。
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by hiroseto2004
| 2010-10-26 19:28
| 岩国
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