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庶民派知事で何があっても心配いらない広島を ヒロシマ庶民革命


by hiroseto2004

柳田法務大臣、おごれるものはひさしからずですよ。

以下は、わたしの知り合いのきたにまいさん(松江市議)のブログ記事です。

「柳田法務大臣は、これでいいわけがない」。まったくそのとおり、と言わざるを得ない。

何より、総理の任命責任が問われます。





柳田法相は、これでいいわけがない


柳田法務大臣が、

二つの言葉を知っていたら

大臣はできる、と言ったそうです。

実は、そんなひとだという噂は聞いていました。

彼を大臣に据えた時点で、

内閣の力の無さがわかったとも。



彼は、国政に向き合う気概も

大臣職が何を意味するかも分っていない

国を守る、国民を守ると言うことも

わかっていない



この重要なポストに

彼を選ぶしかなかったということで

現政権の人材不足がわかるのです

政治主導なんて言葉は、人材あってのこと。

もってのほか


こんなひとを大臣にする民主党も

大臣にさせておく自民党も

みんな、おかしい。国が潰れてしまいます


国民は、国土を失くしたり

貧しさに耐えたり

かなしみだけを抱くのですか


明日をいい日にしましょう 



柳田法務大臣だけではない。失言を批判されると、相手を「発達障がい」と(差別的な意識で)レッテル張りしたり、「育ちが悪い」などと本筋から逃げ出す県議会議員もおられる。

それにしても、政権を取ったあと、ここまで高慢になるとは!?

できる限り、わたしも、議員や候補者には、ご忠告さしあげてきました。

多くの市民もそうしてきておられると思います。

しかし、そちらに耳を傾けない。連合以外に支持基盤をもっと拡大してこなかったつけでもあるのですが・・・。

貴族政治に相当する自民党が倒れたあと、平氏に相当する民主党が政権をとるが、すぐに愛想をつかされ、次に登場するのは何なのか?

政権交代可能な民主主義体制ならいい。しかし、そうではなく、貴族政治への逆行や、ファシズムだったら?!できれば、悪いほうに問題を考えたくはないのですがね。
Tracked from 広島瀬戸内新聞ニュース(.. at 2010-11-19 12:15
タイトル : バカ正直に「器でない」と告白してしまっていた柳田法相
柳田法務大臣、おごれるものはひさしからずですよ。 柳田法相に対しては、来週22日に野党から不信任決議案、問責決議案が、提出される予定です。 そうしたなか、柳田法相の発言の全貌が明らかになりました。 軽口を叩いたつもりでしょうが、露骨にここまで「自分は適任でない」という人を任命したことについては、総理にもまた重い責任があります。 法相?えーっ何で俺が…柳田法相の発言要旨  民主党  柳田法相が14日に広島市で開かれた法相就任を祝う会合での発言要旨は次の通り。  ...... more
Tracked from Anything Story at 2010-11-23 13:50
タイトル : 先に進んで欲しい
柳田法務大臣が国会軽視発言から事実上の更迭。このことで、ずっと時間を無駄にしている気がします。もちろん、柳田法務大臣の件も大事なことだとは思いますが、もっと大事で決めなくちゃならないことがあるのではないか?野党も総理の任命問題だとか。こんなことばかりやっていては何も決まっていきません。偉い人が年中変わっていてはダメだし、拉致問題担当も兼ねている柳田氏が辞めれば、また拉致被害者家族も嫌になってしまうでしょう。政治素人の私が見ても日本の政治は変だと思います。どこが政権を獲っても同じでしょう。... more
by hiroseto2004 | 2010-11-17 12:34 | 新しい政治をめざして | Trackback(2)