知事が職員全員にメールを送ると怒る自治労
2011年 10月 13日
広島県知事・湯崎英彦さんが、就任後時々メールを県庁LANを通じて職員全員(もちろん、県庁LAN上のアドレス)に出すことがありました。
といっても、橋下徹大阪府知事ほど頻繁ではなく、「ミッションステートメント」(広島県職員の行動理念)策定を呼びかける時、職員提案を呼びかける時など、年に数回に限られていました。
ところが、滑稽なことがありました。
自治労広島県職員連合労組は、知事が職員全員にメールを出すと、怒るのです。メールがあった直後の労使交渉では必ず、職員に直接メールを出すとはけしからん、と組合側は追及するのです。
わたしには、なんのことかさっぱりわかりませんでした。知事が職員全員に自らの県政運営の理念を浸透させて何が悪いのでしょうか?労働組合は、労働条件の話をしっかりすればよろしい。知事の県政運営のことにあれこれ口出しするのはおかしな話です。
職員が自由に政策提案できる制度についても、労働組合は反対というスタンスでした。
知事は、別に職員提案をやったかどうかで処遇を左右する事はない、といっているのです。
だから問題ないとわたしは思うのですが、組合側は違うというわけです。
わたしも、長年、支部の役員などを組合ではさせていただいていましたが、末期には承服できないことだらけでした。ですから、職員提案制度においては、組合役員でありながら組合方針に反していくつかの提案をさせていただきました。
男女共同参画という意味でも残念ながら組合が足を引っ張っていた面があった。女性管理職比率は広島市が10パーセントに対して県は5パーセントです。皮肉ですが、県の組合組織率が98パーセントに対して、市が3割未満です(しかも、自治労ではなく自治労連)。
知事が変わっても組合と議会が変わらないと、県政は前に進まない。
このことをさとうしゅういちは、強く実感しています。
さとうしゅういちは、議会を変えます。知事と切磋琢磨できる議会にチェンジしましょう!
また、政策面で組合に過度に遠慮しないよう、知事にも進言して参ります。
さとうしゅういちは、かつての同僚にのびのび力を発揮してほしいと願っています。だからこそ、自治労幹部の過度な影響力を排するよう、提案するのです。
広島市安佐南区でその先頭に立てるのは自治労の推薦なし、自治労組織内議員が属する会派と連携している自民党会派にも属していない、さとうしゅういちです。
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職員が自由に政策提案できる制度についても、労働組合は反対というスタンスでした。
知事は、別に職員提案をやったかどうかで処遇を左右する事はない、といっているのです。
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男女共同参画という意味でも残念ながら組合が足を引っ張っていた面があった。女性管理職比率は広島市が10パーセントに対して県は5パーセントです。皮肉ですが、県の組合組織率が98パーセントに対して、市が3割未満です(しかも、自治労ではなく自治労連)。
知事が変わっても組合と議会が変わらないと、県政は前に進まない。
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by hiroseto2004
| 2011-10-13 18:11
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