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庶民派知事で何があっても心配いらない広島を ヒロシマ庶民革命


by hiroseto2004

『ふくしまの子どもを守れ!マスク&ゴーグルプロジェクト』

今日、冬休みだけでもと、広島に避難されているいわき市の方とお会いしました。

子どもが学校を休みの間だけ、ということで、「リフレッシュ避難」をされています。

おひとりは、松本真由美さん。
http://nonukesmorehearts.org/
いわきアクション!ママの会
の方です。

おひとりは、千葉由美さん。
「測ってみっぺ!いわき」という活動をされています。

http://maeveherb.jugem.jp/

いわき市でも、実際に声を上げて活動されている父母の方は少数。放射能から子供たちを守れ、という声に対しては「復興の邪魔になるのでは?」という、雰囲気があるそうです。

一方で、県外の方からは「なぜ、避難しないのか。意識が低いのではないか」という風当たりもある。夫の理解度や家族の状況、仕事などもあり、避難したくてもできない人もいる。

そういう中で、現地にとどまらざるを得ない人のためにもきちんと放射能を測定する。とくに食品からの被曝を最小限に抑える、という活動をお二人はされておられ、頭が下がります。

また、文部科学省は福島県当局は、やたら「地産地消」を強調するそうです。

わたしは、それを聞いて以下のような矛盾を感じました。

国家権力総体としては、TPPなどで、日本農業をつぶそうとしている。しかし、福島については、汚染された農産物を子どもたちに食べさせようとしている。

結局、民主党に政権交代した今も、経団連・官僚の利害>農協の利害>一般市民の利害

という構造が続いている、ということです。

地方の農業票に配慮しつつ、マクロ的には経団連・官僚・アメリカに屈服する。最後のしわ寄せは一般市民のそれも子どもたち。そこにわたしは怒りを改めて覚えました。


さて、千葉さんたちは、子どもたちにマスクをつけさせない通達を出した当局に対して、マスクを付けさせるように要望しようと呼びかけておられます。

これから、スギ花粉の季節。濃縮された放射性物質が花粉に含まれ、体内被曝を引き起こす事態も予想されます。その予防のためにも、マスクは必要である。

そして、これからは、福島県民健康管理については、「福島県民をモルモットにしない」(きちんと県民の健康管理のためのものにする)という取り組みを粘り強く進めねばなりません。

それとともに、きちんと声をあげられている方を支えることが必要です。(だからといって、声をあげられていない人を貶めるとか、そういうこともまたいけない。)

細心の注意、そして粘り強い取り組みが必要です。


http://maeveherb.jugem.jp/?eid=94

福島のこどもたちにマスクを!緊急アクション!!
2011.12.15 Thursday
0
 どんどん風が強くなってきました。

木の葉が舞う景色は、いつもなら冬の到来を感じさせる光景でしたが今年は違います。

乾燥した空気はセシウムを運び

目には見えない放射能が、どれだけ体内に取り込まれているのか分かりません。


去る9月20日の日本原子力研究開発機構(茨城県東海村)が、

一度地面に降下して、風で舞い上がるなどした放射性セシウムを取り込んだ場合の内部被曝量は

大気から直接吸入するのに比べて約10倍多いとの解析結果であるとリリースしています。


いわき市を含む浜通り地区は、本格的な冬に向けて

乾燥・強風による土壌ほこり舞い上がりによる内部被曝も非常に懸念されるところです。



早くから安全宣言が出され、子どもたちにもマスクを強要はしないように

そんな流れが早くからできあがってしまったせいか

マスクを着けることが特別なことのようになってしまっています。



冬の乾燥と強風に加えもっと深刻なのは花粉の季節です。

子どもたちを内部被曝から守るために

もう一度マスクの着用の必要性や、目を守るゴーグルなどの必要性についても考える必要があるのではないでしょうか。

そこで、緊急アクションとして


『ふくしまの子どもを守れ!マスク&ゴーグルプロジェクト』


を立ち上げ、なるべく早急に大拡散させたいと思いますので

ぜひ、ご協力をお願い致します!


メーカーさんに協力をお願いし、生産を働きかけ、子どもたちへ無料支給してもらって、当たり前にみんなでマスクをつけよう!

この流れを作ることができれば、子どもたちを呼吸による内部被曝から守ることができます。

アクションの主役はみなさんひとりひとりです。

汚染はどんどん広がっているので

各都道府県全体として、このようなアクションを拡大させていきましょう!


目には見えない放射能から子どもたちを守るために

精一杯の声を上げていきませんか?


動けば変わる

声を上げれば動かせる


みなさんの声が子どもたちを救います。


以下、陳情の文面を各機関全てに送付して頂ければ、効果は大だと思います。

いわき市以外の方はそれぞれの市に書き換えて、各市で抱える問題を書き、各市議会事務局のアドレスに送付してみて下さいませ。

ところどころ、ご自分の言葉を加えて頂ければなお有難いです。

どうか、よろしくお願い致します。


お願いします!

あと一歩のアクションを!

陳情文の送信にご協力ください!!



福島県議会広報委員会宛て

mailto:gikaikoho@pref.fukushima.jp


福島県議会広報委員会 御中


【件名】 所謂、舞い上がり土埃とセシウム花粉飛散による内部被爆対策マスク予算についての陳情

今回の福島原子力発電所事故による核種拡散により、福島県全域のみならず、
日本、世界への汚染拡大が懸念されているのはご承知の通りです。

これから冬に向かい、浜通り地区、とりわけいわき市は乾燥と強風による土壌埃の
舞い上がり(直接吸入の10倍もの内部被爆データが日本原子力研究開発機構から
リリース済み)、更に、来年2月からの日本一と言われる杉花粉飛散によるセシウムの
呼吸による体内被曝が緊急性を持って懸念されるところであります。

各省庁や研究機関等に問合せ、データを集めた所、いわき市に置いては
花粉時期になると、福島市や郡山市と比較し、約100から500倍の花粉飛散、最大値は
測定不能の1万倍を超える花粉飛散量となることが明確です(江東微研株式会社)。

更に、文部科学省調査ではいわき市よりも飛散量の少ない川内村に於いて、1kgあたり
17万7600ベクレルもの高数値、
同様に大玉村では11700ベクレル(独法人 森林総合研究所調査)という杉の生葉に
セシウムが付着しているのが確認されリリース(林野庁)されています。

これらのことを判断するに当たり、放射能感受性の高い乳幼児や児童に対する速やかな
対策として立体型マスクとソフトゴーグル等の支給プロジェクトや資金支出が必要不可欠
であることは明白かと思います。

そこで、工業用マスク業界や家庭生活マスク業界につぶさにあたった結果、
ユニ・チャームさんが企業としてバックアップしてくれる方向で動いて下さることとなりました。

しかし問題は、無償ボランティアではないのでマスクや特別ゴーグルの資金捻出に関わって
くるということです。

そこで、これらの予算捻出や原子力災害支援金・補助資金、その他の資金からのユニ・チャームさんに対する経済的な互助体制が必要となります。

ユニ・チャームさんでは、資金力が担保されれば花粉時期のマスクについて全面的に協力する
と仰っておりますので、残り少ない時間の中で特別会、臨時議会等を開催の上、是非とも議題に
して頂き、各関係方面への働きかけ、市独自での財政確保をお願い致したく、ここに陳情申し上
げます。

以上、簡単ではありますが陳情書とさせて頂きます。

以上の事は、いわき市社会福祉協議会、いわき市原子力災害対策プロジェクトチーム、福島県原子力災害対策本部統括班、県健康増進課に既に話しております。
更には、細野大臣にも陳情しておりますが、なかなか進まない状況にありますので
県議会の皆様のお力添えを是非とも賜りますようお願い申し上げます。


住所
氏名
電話番号




福島県県民広報課宛て

mailto:koucho@pref.fukushima.jp

福島県 県民広報課 御中

【件名】 所謂、舞い上がり土埃とセシウム花粉飛散による内部被爆対策マスク予算についての陳情


今回の福島原子力発電所事故による核種拡散により、福島県全域のみならず、
日本、世界への汚染拡大が懸念されているのはご承知の通りです。

これから冬に向かい、浜通り地区、とりわけいわき市は乾燥と強風による土壌埃の
舞い上がり(直接吸入の10倍もの内部被爆データが日本原子力研究開発機構から
リリース済み)、更に来年2月からの日本一と言われる杉花粉飛散によるセシウムの
呼吸による体内被曝が緊急性を持って懸念されるところであります。

各省庁や研究機関等に問合せ、データを集めた所、いわき市に置いては
花粉時期になると、福島市や郡山市と比較し、約100から500倍の花粉飛散、最大値は
測定不能の1万倍を超える花粉飛散量となることが明確です(江東微研株式会社)。

更に、文部科学省調査ではいわき市よりも飛散量の少ない川内村に於いて、1kgあたり
17万7600ベクレルもの高数値、
同様に大玉村では11700ベクレル(独法人 森林総合研究所調査)という杉の生葉に
セシウムが付着しているのが確認されリリース(林野庁)されています。

これらのことを判断するに当たり、放射能感受性の高い乳幼児や児童に対する速やかな
対策として立体型マスクとソフトゴーグル等の支給プロジェクトや資金支出が必要不可欠
であることは明白かと思います。

そこで、工業用マスク業界や家庭生活マスク業界につぶさにあたった結果、
ユニ・チャームさんが企業としてバックアップしてくれる方向で動いて下さることとなりました。

しかし問題は、無償ボランティアではないのでマスクや特別ゴーグルの資金捻出に関わって
くるということです。

そこで、これらの予算捻出や原子力災害支援金・補助資金、その他の資金から
のユニ・チャームさんに対する経済的な互助体制が必要となります。

ユニ・チャームさんでは、資金力が担保されれば花粉時期のマスクについて全面的に協力する
と仰っておりますので、残り少ない時間の中で特別会、臨時議会等を開催の上、是非とも議題に
して頂き、各関係方面への働きかけ、市独自での財政確保をお願い致したく、ここに陳情申し上
げます。

以上、簡単ではありますが陳情書とさせて頂きます。

以上の事は、いわき市社会福祉協議会、いわき市原子力災害対策プロジェクトチーム、福島県原子力災害対策本部統括班、県健康増進課に既に話しております。
更には、細野大臣にも陳情しておりますが、なかなか進まない状況にありますので
福島県原子力災害関係各位の皆様のお力添えを是非とも賜りますようお願い申し上げます。


住所
氏名
電話番号



いわき市議会事務局調査係宛て

mailto:muro-t@city.iwaki.fukushima.jp

いわき市市議会事務局調査係御中


【件名】 所謂、舞い上がり土埃とセシウム花粉飛散による内部被爆対策マスク予算についての陳情

今回の福島原子力発電所事故による核種拡散により、福島県全域のみならず、
日本、世界への汚染拡大が懸念されているのはご承知の通りです。

これから冬に向かい、浜通り地区、とりわけいわき市は乾燥と強風による土壌埃の
舞い上がり(直接吸入の10倍もの内部被爆データが日本原子力研究開発機構から
リリース済み)、更に、来年2月からの日本一と言われる杉花粉飛散によるセシウムの
呼吸による体内被曝が緊急性を持って懸念されるところであります。

各省庁や研究機関等に問合せ、データを集めた所、いわき市に置いては
花粉時期になると、福島市や郡山市と比較し、約100から500倍の花粉飛散、最大値は
測定不能の1万倍を超える花粉飛散量となることが明確です(気象庁・気象協会委託の
福島県内調査会社、江東微研株式会社の担当官に確認済み)。

更に、文部科学省調査ではいわき市よりも飛散量の少ない川内村に於いて、1kgあたり
17万7600ベクレルもの高数値、
同様に大玉村では11700ベクレル(独法人 森林総合研究所調査)という杉の生葉に
セシウムが付着しているのが確認されリリース(林野庁)されています。

これらのことを判断するに当たり、放射能感受性の高い乳幼児や児童に対する速やかな
対策として立体型マスクとソフトゴーグル等の支給プロジェクトや資金支出が必要不可欠
であることは明白かと思います。

そこで工業用マスク業界や家庭生活マスク業界につぶさにあたった結果、
ユニ・チャームさんが企業としてバックアップしてくれる方向で動いて下さることとなりました。

しかし問題は、無償ボランティアではないのでマスクや特別ゴーグルの資金捻出に関わってくるということです。

そこで、これらの予算捻出や原子力災害支援金・補助資金、その他の資金から
のユニ・チャームさんに対する経済的な互助体制が必要となります。

ユニ・チャームさんでは、資金力が担保されれば花粉時期のマスクについて全面的に協力する
と仰っておりますので、残り少ない時間の中で特別会、臨時議会等を開催の上、是非とも議題に
して頂き、各関係方面への働きかけ、市独自での財政確保をお願い致したく、ここに陳情申し上
げます。

以上、簡単ではありますが陳情書とさせて頂きます。

もし、詳細をお尋ねになりたい場合は議会に出向き説明差し上げますので宜しくお願い申し上げます。

以上の事は、いわき市社会福祉協議会、いわき市原子力災害対策プロジェクトチーム、福島県原子力災害対策本部統括班、県健康増進課に既に話しておりますが、なかなか進まない状況にありますので市議会の皆様のお力添えをぜひとも賜りますようお願い申し上げます。

住所 
氏名
電話番号





細野豪志大臣あての問合せ・意見フォームのURLです。

http://goshi.org/contact/

細野大臣宛ての文章です

■ 件名
所謂、舞い上がり土埃とセシウム花粉飛散による内部被爆対策マスク予算についての陳情


今回の福島原子力発電所事故による核種拡散により、福島県全域のみならず、日本、世界への汚染拡大が懸念されているのはご承知の通りです。
これから冬に向かい、浜通り地区、とりわけいわき市は乾燥と強風による土壌埃の舞い上がり(直接吸入の10倍もの内部被曝データが日本原子力研究開発機構から
リリース済み)、更に、来年2月からの日本一と言われる杉花粉飛散によるセシウムの呼吸による体内被曝が緊急性を持って懸念されるところであります。
各省庁や研究機関等に問合せ、データを集めた所、いわき市に置いては花粉時期になると、福島市や郡山市と比較し、約100から500倍の花粉飛散、最大値は測定不能の1万倍を超える花粉飛散量となることが明確です(江東微研株式会社)。
更に、文部科学省調査ではいわき市よりも飛散量の少ない川内村に於いて、1kgあたり17万7600ベクレルもの高数値、同様に大玉村では11700ベクレル(独法人
森林総合研究所調査)という杉の生葉にセシウムが付着しているのが確認されリリース(林野庁)されています。
これらのことを判断するに当たり、放射能感受性の高い乳幼児や児童に対する速やかな対策として立体型マスクとソフトゴーグル等の支給プロジェクトや資金支出が必要不可欠であることは明白かと思います。
そこで、工業用マスク業界や家庭生活マスク業界につぶさにあたった結果、ユニ・チャームさんが企業としてバックアップしてくれる方向で動いて下さることとなりました。
しかし問題は、無償ボランティアではないのでマスクや特別ゴーグルの資金捻出に関わってくるということです。
そこで、これらの予算捻出や原子力災害支援金・補助資金、その他の資金からのユニ・チャームさんに対する経済的な互助体制が必要となります。
ユニ・チャームさんでは、資金力が担保されれば花粉時期のマスクについて全面的に協力すると仰っておりますので、残り少ない時間の中で特別会、臨時議会等を開催の上、是非とも議題にして頂き、各関係方面への働きかけ、市独自での財政確保をお願い致したく、ここに陳情申し上げます。
以上、簡単ではありますが陳情書とさせて頂きます。
以上の事は、いわき市社会福祉協議会、いわき市原子力災害対策プロジェクトチーム、福島県原子力災害対策本部統括班、県健康増進課に既に話しております。
更には、福島原議会事務局にも陳情しておりますが、なかなか進まない状況にありますので細野大臣や関係省庁の皆様のお力添えを是非とも賜りますようお願い申し上げます。

住所
氏名
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以上、どうかよろしくお願い致します!!


尚、乳幼児の内部被曝防止対策として 赤ちゃん用不織布ドーム型マスク 1歳6か月から用 が ピジョン株式会社より発売されているようです。


皆様のお力を、どうかお貸しください!!




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