広島市高齢者施策推進プラン(素案)について、市民の皆さまのご意見を募集
2012年 01月 11日
http://www.city.hiroshima.lg.jp/www/contents/0000000000000/1324783412500/index.html
広島市高齢者施策推進プラン(素案)について、市民の皆さまのご意見を募集するとともに、各区で市民説明会を開催します。
http://www.city.hiroshima.lg.jp/www/contents/0000000000000/1324783412500/index.html
やはり、「施設から在宅へ」、という国の方針(背景に介護保険制度が発足してから5年間政権を握ってきた小泉さんらの新自由主義があったのだが)には無理があったと思います。
日本においては、欧州のキリスト教国ほどのボランティア精神は根付いていない(ないとはいわない)中で、在宅介護、在宅医療というのは難しいものがあります。
現実には、在宅医療に従事しようという医師はなかなかいないし、これから育てても時間がかかります。24時間対応できる体制の訪問介護事業所も現実には整備は難しいでしょう。
在宅でいられればそれはそれでいい。でも、認知症が進めば、周りの家族も大変です。また、認知症の場合、介護保険の在宅サービスの上限をあっというまに超えてしまいます。人手もそれだけかかるからです。
高齢者や経済的負担という意味でも、また、財政面からも施設を増やした方がいいと思います。特に、庶民が入りやすい認知症対応の施設(グループホーム、認知症加算あり老健)の枠を増やしていただきたいものです。
国の「施設から在宅へ」という流れは、近いうちに反転するでしょう。すなわち「在宅から施設へ」です。ただ、その場合は、財政面の都合を国は優先させるでしょう。となると、下手をすると「詰め込み」になりかねない。
ただ、それでも、介護する家族が孤立して煮詰まってしまうよりは「まし」な状況に見えてしまうのが頭の痛いところである。
根本的には、まだまだ、北欧と比べて、介護労働の地位が相対的に低い(対行政職正規職員や他業種で比較して)ことにみられるような状況があると思います。それを正すことを国に対して要求しつつも、いまの国の制度の中で最大限のベストを広島市に尽くしていただきたいものです。
自殺や心中をするような高齢者を介護するご家族が広島市内で出ないようにしてほしい。わたしも事業者の経営に携わる者としてベストを尽くしますが市もベストを尽くしていただきたいと思います。(以上)
みどり広島(仮称) 2012年第一回会議
2013年参院選を視野に、参加者みんなで基本政策をつくります!よろしくお願いします!
2012年1月15日(日)16時半から18時
広島市中区袋町 市民交流プラザ 会議室A
連絡先 事務局長 さとう 090-3171-4437
参加費:無料
■1■ 【賛同募集】「緑の党」をつくり、国会へ! 賛同者からのメッセージ公開中!
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■「みどりの未来」では、2012年に「緑の党」を結成し、2013年夏の参議院選挙に
挑戦します。この大事業を多くのみなさんとともに進めるため、「呼びかけ」への
賛同者を募っています。ぜひご賛同ください!
オンライン賛同申込フォーム
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■第2次賛同者リストを発表しました(438名)
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広島市高齢者施策推進プラン(素案)について、市民の皆さまのご意見を募集するとともに、各区で市民説明会を開催します。
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広島市高齢者施策推進プラン(素案)について、市民の皆さまのご意見を募集するとともに、各区で市民説明会を開催します。 広島市では、高齢者施策の総合的な推進と介護保険事業の円滑な実施を図るため、「広島市高齢者施策推進プラン」(計画期間:平成24年度~平成26年度)を、本年度に策定する予定です。
このプランは、高齢者に関する各種施策と介護サービスの量の見込みや介護保険料算定の基礎となる介護保険の事業費の見込みなどを定めるものです。
このたび、このプランの素案をまとめましたので、ご意見をお寄せください。お寄せいただいたご意見は、プラン策定の参考にします。
プラン(素案)の概要とプラン素案の全文は下記ダウンロードからご覧いただけます。
1 市民意見募集
(1) 募集期間 平成24年1月4日(水)~平成24年1月23日(月)(必着)
(2) 応募方法 郵送、ファックス、市ホームページの「応募フォーム」
(3) 提出先 高齢福祉課
なお、ご意見に対し個々に回答はいたしませんが、後日とりまとめたものを市ホームページで公表します。
ご提出いただいた個人情報は、プラン策定以外の目的では一切使用しません。また、広島市個人情報保護条例に基づき、収集した情報は厳重に管理いたします。
【応募フォームの場合】
下記フォームからご応募ください。
ご意見投稿のページ(SSL対応)
ご意見投稿のページ(SSL非対応)
注1)SSLとは、Secure Socket Layerの略で、ブラウザ(インターネットエクスプローラやネットスケープなど)とホームページサーバの通信を暗号化するための仕組みです。SSL対応のページから申込等いただいた個人情報は、安全に送信することができます。
注2)ご利用のブラウザによっては、SSLを使用できないことがあります。その場合は、恐れ入りますが、SSL非対応のページのご利用をお願いします。SSL非対応のページから投稿いただいた情報は、暗号化により保護されませんのであらかじめご了解ください。
【郵送・ファックスの場合】
ご意見、お住まいの区、年齢、性別を記入し、市役所高齢福祉課(郵送先〒730-8586(住所不要)、FAX082-504-2136)へお送りください。
・ 市役所(1階市民ロビー、高齢福祉課)、区役所(区政振興課、健康長寿課)、出張所・連絡所、地域包括支援センター、公民館等の窓口で配布する案内チラシの「市民意見募集の専用はがき(切手不要)」兼「FAX送付用紙」を活用してください。なお、他の様式でも受けます。
・市民意見募集の応募用紙は下記からダウンロードできます。
2 市民説明会の開催
区 分
開催場所
開催日時
中 区
広島市役所 2階講堂
平成24年1月10日 (火) 午後2時 ~ 午後4時
東 区
東区総合福祉センター 3階大会議室
平成24年1月12日 (木) 午後2時 ~ 午後4時
南 区
南区役所別館 4階大会議室
平成24年1月11日 (水) 午前10時 ~ 正午
西 区
西区地域福祉センター 3階大会議室
平成24年1月13日 (金) 午前10時 ~ 正午
安佐南区
安佐南区民文化センター 大ホール
平成24年1月10日 (火) 午前10時 ~ 正午
安佐北区
安佐北区総合福祉センター 6階大会議室
平成24年1月12日 (木) 午前10時 ~ 正午
安芸区
安芸区総合福祉センター 3階大会議室
平成24年1月11日 (水) 午後2時 ~ 午後4時
佐伯区
佐伯区民文化センター スタジオ
平成24年1月13日 (金) 午後2時 ~ 午後4時
※ 当日会場では、手話通訳・要約筆記を行います。
※ いずれの会場でも参加できます。事前の申込みは必要ありません。
※ ご来場に際しては、できるだけ公共交通機関をご利用ください。
やはり、「施設から在宅へ」、という国の方針(背景に介護保険制度が発足してから5年間政権を握ってきた小泉さんらの新自由主義があったのだが)には無理があったと思います。
日本においては、欧州のキリスト教国ほどのボランティア精神は根付いていない(ないとはいわない)中で、在宅介護、在宅医療というのは難しいものがあります。
現実には、在宅医療に従事しようという医師はなかなかいないし、これから育てても時間がかかります。24時間対応できる体制の訪問介護事業所も現実には整備は難しいでしょう。
在宅でいられればそれはそれでいい。でも、認知症が進めば、周りの家族も大変です。また、認知症の場合、介護保険の在宅サービスの上限をあっというまに超えてしまいます。人手もそれだけかかるからです。
高齢者や経済的負担という意味でも、また、財政面からも施設を増やした方がいいと思います。特に、庶民が入りやすい認知症対応の施設(グループホーム、認知症加算あり老健)の枠を増やしていただきたいものです。
国の「施設から在宅へ」という流れは、近いうちに反転するでしょう。すなわち「在宅から施設へ」です。ただ、その場合は、財政面の都合を国は優先させるでしょう。となると、下手をすると「詰め込み」になりかねない。
ただ、それでも、介護する家族が孤立して煮詰まってしまうよりは「まし」な状況に見えてしまうのが頭の痛いところである。
根本的には、まだまだ、北欧と比べて、介護労働の地位が相対的に低い(対行政職正規職員や他業種で比較して)ことにみられるような状況があると思います。それを正すことを国に対して要求しつつも、いまの国の制度の中で最大限のベストを広島市に尽くしていただきたいものです。
自殺や心中をするような高齢者を介護するご家族が広島市内で出ないようにしてほしい。わたしも事業者の経営に携わる者としてベストを尽くしますが市もベストを尽くしていただきたいと思います。(以上)
みどり広島(仮称) 2012年第一回会議
2013年参院選を視野に、参加者みんなで基本政策をつくります!よろしくお願いします!
2012年1月15日(日)16時半から18時
広島市中区袋町 市民交流プラザ 会議室A
連絡先 事務局長 さとう 090-3171-4437
参加費:無料
■1■ 【賛同募集】「緑の党」をつくり、国会へ! 賛同者からのメッセージ公開中!
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■「みどりの未来」では、2012年に「緑の党」を結成し、2013年夏の参議院選挙に
挑戦します。この大事業を多くのみなさんとともに進めるため、「呼びかけ」への
賛同者を募っています。ぜひご賛同ください!
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by hiroseto2004
| 2012-01-11 22:10
| 介護・福祉・医療
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