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by hiroseto2004

「広域処理瓦礫」に関して、広島市長に要請書 「変えよう!被曝なき世界へ 市民アライアンス」

「変えよう!被曝なき世界へ 市民アライアンス」
http://hiroshima-net.org/cat-crew/index.htmlが、「広域処理瓦礫」に関して、広島市長に要請書を提出します。

「広域処理瓦礫」に関し、以下の要請文(案)を広島市長に提出したいと存じます。
すでに、賛同団体として名乗りを挙げていただいた団体、個人での賛同署名をいくつかいただいております。

提出日時が決まりましたら、このトップページへお知らせすると共に、連絡先をお教えいただいた方には、直接ご連絡をいたします。

低レベル放射性廃棄物(いわゆる「広域処理がれき」)
処理受け入れをしないことを求める要請書
(※これは最終文書ではありません3.26)
広島市長 殿
1. 東日本大震災で大量の震災がれきが発生いたしました。現在日本政府・環境省は、現在確認されている震災がれき約2250万トン(現在時点の海中がれきは除く)のうち、岩手県・宮城県で発生しているがれきのうち約400万トン(以下「広域処理がれき」と呼称)を、全国各地方自治体に処理受け入れを求め、一部廃棄物保管場・焼却場・埋め立て場(以下廃棄物処理場と呼称)を管理運営する地方自治体の中にはこれを受け入れる動きがあります。
2. 問題の根幹は、こうした広域処理がれきの中には相当量の放射性物質を含んだものがあると見られていることです。一般に放射性物質を含んだ廃棄物を「放射性廃棄物」と呼んでおります。言い換えると広域処理がれきの相当部分は放射性廃棄物であるということになります。
3. 放射性廃棄物は高レベル廃棄物、低レベル廃棄物の区別がありますが、広域処理がれきの相当量は「低レベル放射性廃棄物」と見られています。
4. 低レベル放射性廃棄物の下限を明確に定めた法律は国内には現在存在しません。しかしながら、国際的にはその規定は存在します。国際原子力機関(IAEA)の低レベル放射性廃棄物の下限の定義は放射性物質同位体核種ごとに異なりますが、セシウム137に例をとると1kgあたり100ベクレルとしております。またこの国際的合意を基礎として「核原料物質、核燃料物質及び原子炉の規制に関する法律」(平成23年6月24日最終改正-以下「原子炉等規制法」と呼称)の第61条の第2「国際規制物資の使用等に関する規制等」の規定があり、その別表においてセシウム137を1kgあたり100ベクレル以上含有する物質は放射性廃棄物であるとしていました。

こうした国際合意や原子炉等規制法の規定は決して恣意的な取り決めではなく、科学的根拠と経験則に基づくものであり、私たちは私たち自身を長期的な電離放射線健康損傷から防護するため、こうした取り決めや規定を尊重すべきだと考えます。
5. ここでセシウム137を1kgあたり100ベクレル以上含有する廃棄物は、それが何に由来するものであれ「低レベル放射性廃棄物」であるという認識を広島市、広島市長、行政担当者はもつべきだ、と強く勧告いたします。自らの調査研究不足、認識不足によって長期的に広島市民の健康と安全を損なう判断をおこなうとすれば、それは職務怠慢を通り越して、行政首長、行政担当者の根本的資格・資質を欠いていると言わざるを得ません。

貴殿方が私たち広島市民の公僕として、第一義的に考慮しなければならないのは、妊婦、乳児、子ども、老齢者など放射線弱者を含む広島市民の長期的健康と安全だからです。
6. 現在広島市は別表「広島市が直接管理運営する主要な廃棄物処理場」で明らかなように11か所の主要な廃棄物処理場を運用していますが、そのいずれも「低レベル放射線性物質」を処理できる施設、設備、器具・機材も人的資源やノウハウももっていません。放射性廃棄物は長期的に「完全に封じ込め」「拡散させない」ことを大原則とした他の廃棄物とはまったく異なる質をもった廃棄物だからです。
7. 環境省は2011年6月23日に福島県内の災害廃棄物の処理方針を発表し、さらに6月28日に「放射能に汚染された一般廃棄物の処理方針」を発表しました。この方針によりますと汚泥や焼却灰に含まれる放射性セシウム(セシウム137と134の合計)が1kgあたり8000ベクレルを越えた場合には一般廃棄物最終処分場(管理型最終処分場)で一時保管、1kgあたり10万ベクレルを越えた場合には遮蔽施設での厳重な管理をおこなうとしました。すなわち1kgあたり8000ベクレル以下は一般廃棄物と同等の扱いとしたわけです。さらにもともと福島県ののみ暫定的・緊急的に対応したこの処理方針を、なんら合理的・科学的説明や根拠もないままに、岩手県・宮城県の「震災がれき」にも適応しました。
この環境省の方針や定義はまったく科学的根拠を欠いています。先にも見た国際合意からも逸脱した恣意的な方針であることは明白です。たとえば放射線核種は核種ごとにその危険性が違います。セシウム137の物理半減期は30.1年であり、134の場合は2.06年です。その上人体に対する毒性(電離能力)はセシウム137がはるかに大きく、この2つは全く異なる核種として取り扱わなくてはなりません。これは前出のIAEAの規定を見ても全く異なる核種として別の扱いをしていることを見ても明らかですし、チェルノブイリ事故に関する諸報告や諸研究を見ても全く異なる危険性をもった核種として別々に扱っています。しかし環境省の方針は本来異なる危険性をもったこの2つの核種を「放射性セシウム」として一緒くたに扱っています。この一事を取ってみても環境省の方針が厳密な科学性を欠いているかが明白です。
8. 「東北地方の災害復興の遅れは震災がれきの処理が原因である」とか、「東北地方復興支援のためにはがれき処理への協力が必須である」とかの議論がありますが、いかにも短絡的な発想であります。低レベル放射性廃棄物の処理を誤れば、長期的に苦しむのは東北地方であり、中長期的にこの誤りが東北地方の復旧・復興の足かせとなるのは火を見るよりも明らかであります。低レベル放射性廃棄物の処理を誤らないことが、いいかえれば、低レベル放射性廃棄物の「完全封じ込め」を、最新の技術革新の成果の支援を受けつつ、チェルノブイリ事故処理の諸経験にも学びながら効率的に実施することが、時間がかかろうとも長期的には東北地方復興への正しい道筋だと信じます。さらに福島や東日本に住んでいる人たちのためにも、西日本の比較的汚染度の低い国土を残しておかなければなりません。畢竟、後世、次世代のためにも私たちは正しい処理をしておかなければなりません。
9. 以上述べてきたことを基礎として私たちは下記を広島市長に要請します。


要 請

 適切な施設などの存在を欠いたまま、東日本大震災で発生した低レベル放射性物質(いわゆる「広域処理がれき」)の処理を受け入れないことを要請します。

 なお低レベル放射性物質の定義は1kgあたりセシウム137の含有量100ベクレル以上とします。

 またなお、低レベル放射性物質ではない、言葉の本来の意味での「震災がれき」の受け入れ処理に関しては賛同するものであることを付け加えます。

要請市民グループ名 「変えよう!被曝なき世界へ 市民アライアンス」
代表者名 原田二三子
住所 広島市西区天満町13-1-709
連絡先 crew_office@hiroshima-net.org






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by hiroseto2004 | 2012-03-26 22:52 | 東日本大震災 | Trackback