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庶民派知事で何があっても心配いらない広島を ヒロシマ庶民革命


by hiroseto2004

【2013参院選】祗園、長束、基町で「原子力ムラの八百長を許さない」【秋場所千秋楽】

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【イズミ祗園、長束、基町アパートで街頭演説】(写真は、元安橋のオープンカフェにて、郵便局職員「殉職の碑」)
さとうしゅういちは今日は、広島市安佐南区西原のイズミ祗園店前、長束ポブラ前、中区基町アパート前で街頭演説を実施しました。内容は、
1、野田総理がエネルギー戦略の閣議決定を、経団連の米倉会長や連合の古賀会長の圧力で見送ったこと。既得権益者の巻き返しは凄まじく枝野経産相は、島根三号や大間新設を容認。福井県知事も図に乗って敦賀原発増設をねじ込んできている。

2、野田総理の当初の案でさえも、二十年は原発を動かす内容であり、核のゴミ問題を考えたら、甘すぎる。5、6年で核のゴミ置き場はなくなる。

3、アメリカ先住民は七代先まで考えて会議をする。日本人は便利になりすぎて、せっかちになりがちだが、七代と言わなくともせめて三十年後は考えよう。

4、大相撲秋場所は千秋楽。相撲の八百長ばかりマスコミは騒いだが、原子力の八百長のほうがよほど問題だ。原子力規制委員会は、フクシマの教訓から中立的な機関としてできるはずが、法律に違反して、原子力関連団体から5人中4人まで選ばれ、発足してしまった。これは無効だ。

5、本来えらいのは市民の皆さん一人一人だ。しかし、既得権をバックにした政治家は、既得権に負け、ついつい、市民の未来や安全を軽んじてしまう。

6、緑の党は市民がゼロからつくる国政政党として、既得権に左右されず、堂々と原子力は即時撤退、カープでいえば敗戦処理への移行を主張する。

7、この夏でさえ、関西電力管内でも原発なしで乗り切れた。まして人口も減る。電力改革で地域に合わせたエネルギー源も出てくる。

8、緑の党は、エネルギーを無駄遣いし、メタボになるような暮らしを改めることをめざす。スロー、スモール、シンプルでいく。
さとうしゅういちは、広島都市圏を自転車で動いている。

このほか、長束では、さとうしゅういちが大学時代に、長束小学校の先生や生徒さんにインターネットで出会い、インターネットで世界から千羽鶴を集める「全国千羽鶴大作戦」に参加しお世話になったことを紹介しました。
by hiroseto2004 | 2012-09-23 13:25 | 参院選2013 | Trackback