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庶民派知事で何があっても心配いらない広島を ヒロシマ庶民革命


by hiroseto2004

【エソールひろしま大学応用講座修了】

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【エソールひろしま大学応用講座修了】
わたくし、さとうしゅういちは、11月17日(土)、広島県女性会議主催のエソールひろしま大学(旧女性大学)第六期応用講座を修了しました。

男女共同参画を担う人材育成をめざすこの講座。

さとうしゅういちは、第二期から五年連続の受講となりました。
福山校で三年、そして、広島校で二年。
いろんな先生方、そして、同級生と出会いました。
わたしも、この間、公務員から民間に移りました。
広島市では男女共同参画審議会委員をさせていただくようになりました。
民主党・連合・自治労という大きなを離れ、緑の党・ひろしまの共同代表に就任。

いろんなことがありました。

今年は、広島市男女共同参画審議会でご一緒の牛来千鶴先生の前で、参院選の企画をプレゼンテーションするも、突っ込みを入れられまくり、自分の課題を認識したのは一番の思い出です。
福山での合同授業では、リエゾン・地域福祉研究所の丸山法子先生の講義を聴き、新しい時代の福祉・経済のあり方に確信を深めました。
すべてが糧になりました。
あとはもう少し学んだことを生かすべく、腰を落ち着けたい、というのが願いですが、なかなかそうも参りません。
女性大学の先輩には審議会委員や、地方議員もたくさんおられます。
そんな中、わたしは無謀にも同窓生で初めての国会議員をめざします。
今日は、グループワークの発表と修了証書授与式。
わたしたちの班はオーソドックスに「共に働き、共に育てる」です。
なかなか日本ではまだ遅れているこの分野について、統計を交え発表。その上で新しい働き方にも踏み込みました。

別の班では、専業主婦、女性労働者、女性経営者がおられ、それぞれの視点から、現代日本の課題をうまく整理していました。

さて、わたくし、さとうしゅういちが、緑の党を選んだ理由の一つは、国会議員候補や党役員半数以上は女性と決めているからです。

他党よりも実は男性のわたしが公認されるには条件は厳しい、という見方もあるかも知れない。

しかし、わたしはだから、緑の党なのです。

具体的に、女性の政治家もたくさん出す党に育てたい。

それが、エソールひろしま大学でお世話になった皆さんへのご恩返しの一つなのです。
by hiroseto2004 | 2012-11-17 18:42 | 広島県政(広島県議会) | Trackback