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庶民派知事で何があっても心配いらない広島を ヒロシマ庶民革命


by hiroseto2004

【さとうしゅういち、小島よしおだ!と言われる】

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【さとうしゅういち、小島よしおだ!と言われる】
わたくし、さとうしゅういちは、今日3月16日(土)午前中、安佐南区イオンモール、西区横川駅、基町マルナカ前、広島駅新幹線口、マツダスタジアム近くで街頭演説を行いました。

『TPPは農業だけの問題ではなく、この二十年間のアメリカの要求を背景にした構造改革の総仕上げだ。』と指摘。
自らが、県庁時代に医療機関の監督をしていた経験から、『医療も、いままではもうけ主義でないから、少ない役人で監督できた。しかし、TPPにより、レーシックで起きたような儲け主義が広がれば、監督のためな膨大な役人が必要になる。』
『TPPの影響を政府は試算したが、その前にこの二十年間の総括、例えば非正規雇用割合増大などについて総括すべきだ。』と提案しました。
その上で、
『広島には広島電鉄という、正規・非正規格差是正のパイオニアがある。これを全国に広げるなど、地道に格差や貧困をなくすことこそ必要だ』と訴えました。

マツダスタジアムでは、カープ対イーグルスの試合が行われる前に演説。
『わたしの母親は東北は福島で生まれた。ヒロシマに始まった核の被害、フクシマで終わりにしたい。』と訴えました。その上で、『いますぐ原発ゼロで大丈夫』という緑の党のエネルギー政策や雇用政策、さらには『市民がしがらみなしでつくる政党』としての緑の党を紹介。市民球団を持つ広島市民の皆様に支持を訴えました。

途中、中区の公園でゲートボールの高齢者の皆様にお会いし、名刺をお渡ししました。皆様には口を揃えて『そんなの関係ねえの小島よしおだ!』とおっしゃいました!

我ながら似てますね!?
by hiroseto2004 | 2013-03-16 13:35 | 参院選2013 | Trackback