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庶民派知事で何があっても心配いらない広島を ヒロシマ庶民革命


by hiroseto2004

【緑の党グリーンズジャパン参院選広島14日・15日の予定】

【緑の党グリーンズジャパン参院選明日・明後日の予定】
明日7月14日(日)は福島原発事故避難者木村ゆういち候補、明後日7月15日(月)は、自死遺族NPOセレニティ代表の田口まゆさんが、広島にやってきます。

「緑の党グリーンズジャパン」は市民がつくる政党です。選挙運動は市民の政治参加の場です。法律や党の理念(グローバルグリーンズ憲章)に反しない限り、自由にマイクを握っていただいてかまいません。それが緑の党の掲げる「多様性」「参加民主主義」です!
緑の党グリーンズジャパン参院選対策広島本部長さとうしゅういち

【フクシマからヒロシマへ!7月14日(日)11時20分から西条駅前 緑の党演説会IN東広島!】

福島第一原発事故により福島県から佐賀県に自主避難した緑の党・グリーンズジャパン比例区「木村ゆういち」候補が、被爆県・広島にやってきます!

7月14日(日)11時20分 西条駅前 街頭演説
弁士 木村ゆういち(福島原発事故避難者、緑の党グリーンズジャパン比例区候補)
https://kimurayuichi.gogreens.jp/ 
 さとうしゅういち(緑の党・ひろしま共同代表、母の故郷は福島県)

ヒロシマから68年前に始まった核による被害。ナガサキ。そして、ビキニ、セミパラチンスクなど核実験場。そしてインドや豪州など世界各地のウラン鉱山周辺。そしてチェルノブイリ。そしてフクシマ。人類は何回失敗すればよいのでしょうか?
ヒロシマから始まった核の被害はもうフクシマで終わりにしようではないですか?
さもなくば、今を生きる日本人、いや、地球人は後世から「愚か者」呼ばわりされても仕方がないでしょう。
緑の党・参院選比例区候補で原発事故避難者の木村ゆういち。そして、福島県生まれの母親を持つヒロシマ市民のさとうしゅういちの二人が、東広島市内各地で皆様にお訴えします!

木村雄一(きむらゆういち)
宮城県石巻市生まれ、53歳。


仙台市にて会社員をしたのち、

フリーランスで商品の企画開発・イベント等を企画。

2007年から福島でライブハウスを経営。



2011年3月11日東日本大震災で、 石巻の実家が津波の被害に遭う。

福島で原発事故を被災し、2011年6月福島市から家族で九州へ避難。

自主的に避難した人々のネットワークが無かったことから、

避難者の権利・人権を守るため、

「0311避難者ネットワーク・九州」をネット上で開始。

鳥栖市近郊で畑を借り、九州の支援者、他の避難者と共に、

自ら自然農法の無農薬野菜を作り、東日本へ野菜支援を行う。




佐賀県を中心に福岡や長崎などで講演多数、

震災の体験談や避難の問題を訴える。

また、避難者の立場から脱原発を訴えている。




・【7月15日(月・祝)田口まゆが広島・岩国にやってくる!誰も置きざりにしない社会へ!GO!】
7月15日(月)
12時~
広島駅演説会
・緑の党・ひろしま共同代表 さとうしゅういち(緑の党・ひろしまの紹介と決意表明)
・市民の緑の党への応援メッセージ
(片目失明者当事者など)
・田口まゆ候補者登場(12時20分ころ)訴え
・12時50分ころ終了

13時10分ころ~
原爆ドーム前演説


14時半~
アルパーク前演説

16時~
宮島口駅前演説

17時半~
錦帯橋
18時半~
岩国駅前演説
19時半~
岩国市民会館前演説会
http://kokucheese.com/event/index/102065/
https://www.facebook.com/#!/events/173566142823685/

誰もが置きざりにされない社会へ!
田口まゆが平和都市ひろしま、そして地元山口県で訴えます!


提言
>
>自死遺族はうったえる!
>
>当事者の声を国政へ
>
> 誰もが置きざりにされない社会を
>
>
>■田口まゆ がめざすこと
>
>1 自死遺族に対する相談窓口の開設など
>  公的なサポート体制を充実させます
>
>2 学校教育現場での命の授業の取り組みへの実現
>
>3 誰もが置きざりにされない社会をめざします
>  いじめ・就活・過労・貧困などで追いつめられない制度をつくります
>
>4 子どもの貧困・連鎖する貧困をなくします
>
>5 女性の生きづらさをなくし、
>  多様な生き方が認められる社会を実現します
>
>
>提言の詳細http://taguchimayu.jp/manifesto2.html
>
>■国政へチャレンジするにあたって
>
>私自身は今から26年前に父を自殺で亡くした自死遺族の当事者です。
>
>小さな町だったので父が自殺したことはあっという間に噂が広まってしまいました。
>
>当時中学一年生だった私は、父の喪が明けて久しぶりに学校に登校したら担任の教師から「これからもよろしくお願いしますと頭を下げろ」と父の自殺を謝罪するように言われました。
>
>自死遺族の自殺率も高く、母も父の自殺後、かろうじて一命はとりとめましたが自殺未遂をしました。私自身も父が自殺した39歳という年齢を超えられないのではないか。自分も父のように自殺してしまうのではないか、という不安な思いをいつも抱えて生きてきました。今、父と同じ39歳を迎えて数か月経ち、ほっとしております。
>
>現在は、この辛い体験を元に自死遺族への差別偏見の問題を考えるNPO法人Serenity(セレニティ)を2年前に設立しました。「自殺ということは周囲には言うな」とか「お前が追い詰めたんだ」という社会からの差別偏見に多くの遺族は苦しんでいます。
>宗教者からの差別も多く、自殺をほのめかす戒名をつけられらたり、自殺した人のお葬式は教会ではあげてもらえなかったり。賃貸物件に住む人が自殺をした後に、遺族が大家から多額の損害賠償請求をされるという深刻な事件も多発しています。そんな中で、追い詰められ自殺する自死遺族も少なくありません。私は、そんな遺族の声に耳を傾ける日々を過ごしています。
>
>昨年は15年ぶりに年間自殺者の数は3万人を下回りましたが、14年連続で年間自殺者3万人を超えている自殺大国日本。最近はいじめや就職活動での若い人の自殺が増えていることも心痛みます。追い詰められる社会のあり方こそ変えていかなければなりません。
>
>当事者こそが声をあげなければなりません。しかし、私もかつて声をあげることがとても怖かったです。「こんな私の言葉を誰が聞いてくれるんだ、言ってもだめだ」という思いでいっぱいでした。あきらめていました。そんな中、少しでも、私の声を聞いてくれる人がいてくれたからこそ、今の私があります。そして、いま私は、声を上げられない当事者の方たちの声をしっかりと聞きたい、力になりたいと強く思います。そして、誰も置きざりにされない社会をつくるために、国政へチャレンジすることを決意しました。ぜひご支援ください。
Tracked from kojitakenの日記 at 2013-07-14 14:21
タイトル : [参院選][緑の党]「緑の党」に期待したいが「トンデモ耐..
先週の『きまぐれな日々』の記事「安倍内閣支持率は低下するも自民支持層の忠誠度は堅い」*1に、ネットでは2006年以来の旧知であるブログ『BLOG BLUES』の管理人さんから5件のコメントをいただいた。同ブログのスタンスは、下記の最新エントリのタイトルがはっきり物語って... more
by hiroseto2004 | 2013-07-13 20:17 | 参院選2013 | Trackback(1)