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庶民派知事で何があっても心配いらない広島を ヒロシマ庶民革命


by hiroseto2004

【故郷・東京での活動理念・方針】

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【故郷・東京での活動理念】
わたくし・さとうしゅういちは、今年度後半、東京に進出します。東京での小学生時代、広島県府中町出身の担任の先生に先生が同じ小学生の時の被爆体験を伺ったことが政治を志す一番のきっかけでした。以来、「ヒロシマの心が活きる国政に」という思いにブレはありません。
その上で、故郷・東京で、いかなる活動を行うか?
四枚のプラカードに集約しました。
「ヒロシマの心を活かす脱原発・脱被ばく」
「誰もが置きざりにされない故郷・東京」
「新規・ハコモノバラマキから「あるもの」を活かす東京へ」
「高齢社会先輩県の行政経験を故郷・東京で」
です。
一番目は、当然です。広島から東京に移ったからといってブレることはもちろんありません。むしろ、電力の大消費地でもあり、フクシマからの避難者の皆様が多くおられる東京だからこそ、できること、やらなければならないことがたくさんあります。

二番目については、「困っている」人ほど、その困っていることを、政治の場に届けられないことに心を痛めてきました。
 わたくし・さとうしゅういちは、市民運動では「片目失明者友の会」や、広島でずっと進めてきた「男女共同参画」、そして、緑の党としては、プロジェクト「「働く」について考える」を中心に「誰もが置きざりにされない」社会、「ひとりひとりが大切にされる男女共同参画社会」へ取り組んで参ります。すべての労働者(正規、非正規、小規模自営問わず)が、安心して働けるとともに、かつ働きすぎにならない社会をつくりましょう。

三番目については、広島県が二十年前経験したことを東京が繰り返してはならない、ということです。
いまから20年前の1994年、広島県はアジア大会の開催場所でした。
当時の県議会議長らが主導し、山を切り、海を埋め立て、コンクリートを流し込み、莫大な税金を使いました。
しかし、その結果、1990年代末には、県の財政はパンク状態になり、00年代前半には、若手職員に特に給料面でしわ寄せが行きました。
そして、2010年代も半ばになった今、警察署や学校、橋や信号機を直す金に事欠く有り様です。
東京もオリンピックだからといってわざわざ既存の使える競技場を壊して新しいものを造ったり、公園を壊してハコモノを造ったりしていたら、二十年後には大変なことになります。

四番目と関連しますが、東京も超高齢社会が遅れてやってきます。それも、人口過密状態という未曾有の状態で襲ってきます。
わたくし、さとうしゅういちは、広島県で主に、医療や介護、福祉関係の行政に携わってまいりました。こうした分野での、地方での行政経験を、これから高齢社会が遅れてやってくる東京でお役に立てられれば幸いです。

広島の皆様、「ヒロシマの心」はぶれずに全国区で活動しますので、今後ともよろしくお願い申し上げます!
また、故郷・東京の皆様、これからは、ますます、共に頑張りましょう!
by hiroseto2004 | 2014-05-20 21:31 | 主幹・さとうしゅういちの部屋 | Trackback