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庶民派知事で何があっても心配いらない広島を ヒロシマ庶民革命


by hiroseto2004

実家の部屋から発見したわたしの原点

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【実家の部屋を掃除して発見したわたしの原点】
本日は、東京都文京区の実家の部屋を掃除。
1996年、わたくし・さとうしゅういちが大学二年生の時に愛読していた本(岩波新書)二冊を発見しました。一冊は広島市の平岡敬元市長が著者の「希望のヒロシマ~市長はうったえる~」。
「平和を願う人々にとって、また地球上で飢餓、貧困、病気、差別、民族紛争などで苦しんでいる人々にとって、広島は生きる勇気と未来への希望をもたらす存在でありたい。」
平岡市長(当時)が訴える「ヒロシマの心」を、いま、首都東京でこそ活かしたい。わたくし・さとうしゅういちはこのように考えます。
もう一冊はNHKの七沢潔記者「原発事故を問う~チェルノブイリから、もんじゅへ~」。
「十年の歳月を経た今も、<チェルノブイリ>は終わっていない。」という最後のフレーズは、チェルノブイリから二十五年経った2011年、ますます説得力を持つことになってしまいます。
by hiroseto2004 | 2014-06-23 17:19 | 活動報告 | Trackback