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by hiroseto2004

復刻版本紙記事 福山の街づくり編 「鞆学校」に参加して  2002年7月14日

「鞆学校」に参加して

先週の日曜日、「鞆学校」へ行って参りました。

今回で第12回目。今回は、鞆町内の御店(学校、銀行、病院なども含む)
を回り、出来ればご主人にインタビューしてしまおう。そして
それをもとに地図を作ろう、というのです。

全国町並みシンポジウム(今秋、当地で開催)へ向けて、ガイドマップを
創るのです。

私たちは何班かに分かれて動きました。

私の班は、民族資料館の下を巡りました。保命酒屋さん、本屋さん、洋服屋さん、
御花屋さん、そして食堂でインタビューが出来ました。

保命酒は鞆の名産。そこは、醸造室や展示コーナーがついたミニ資料館
がついています。鑑定書はないが、頼山陽のものと思われる屏風が印象的
でした。

しかし、面白いのは、本屋さんでした。何の変哲もない本屋さんですが、
美術や古典の雑誌が目立つ所においてあります。固定客がいると
言うのです。そう、ガイドさんが買って行くんですね。こういうところに
町の特徴が現れています。

洋服屋さんも、絵の展示コーナーがありました。鞆の風景画が
印象的でした。

花屋さんは、鞆が御寺の町と言うことで、やはり仏に供える花が
よく売れると言うことでした。

食堂は、昔は魚やさんだったそうです。鞆の地場の魚を
材料にしているとのこと。

帰ると、早速、大きな地図に、巡った店を小さな旗にしてどんどん立てて行くと

あっというまに一杯になってしまいました。



鞆のすごさを感じました。

反面、取材途中で課題にも出会いました。

高校がないし、雇用もないので若い人が外へ出て行ってしまう、
ということです。通勤にも通学にも不便だと言うこと。

でも考えてみると、車が少ないから、逆に御年寄が
元気に外を出歩けるのだな、と思いました。

欧州では「トラフィックカーミング」が、町づくりの主流になっています。
車ではなく、人間優先の町づくり。

「歩いて学校に行こう」という運動もあります。こんなホームページも
あります。

交通をどうするかを考えると、鞆は港町です。むしろ海という
視点を考えたほうが良いような気もします。福山への水上バスなども
考えられます。

と、いろいろ考えながら帰ってまいりました。


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by hiroseto2004 | 2014-11-07 23:22 | 福山市政 | Trackback