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庶民派知事で何があっても心配いらない広島を ヒロシマ庶民革命


by hiroseto2004

希望を失った日本の若者が三国志状態の中東で敵味方に分かれ殺しあうという悪夢

広島ブログ

日本人の若者Aさんは、生活に困って自衛隊へ。
日本人の若者Bさんは、希望を失い、自暴自棄でイスラム国へ。
日本人の若者Cさんは、興味本位で、「自由シリア軍」へ。

Aさん、Bさん、Cさん、ともに、「日本で文民として暮らすことに希望が持てない状況に追い込まれている」。

安倍政治の行くつく先は以上のような状態ではないかと思うのです。

庶民増税・社会保障切り捨て、労働法改悪などで、格差拡大、労働環境の悪化などで、若者から希望を奪う。

一方で、集団的自衛権の行使容認、そして、「テロ撲滅」と称した戦争で、自衛隊を戦闘地域にも参加させる。
国の予算も、「戦争支援」のための外国へのばらまきなどにつぎ込んでいく。

その結果、「三国志状態」となっているイラク(イラク政府、クルド人、イスラム国)やシリア(アサド政権、自由シリア軍、イスラム国)で、それぞれの陣営に日本の若者が参加し、日本の若者同士が殺しあうという結果になるのではないか?

「戦争反対!」と叫ぶ人たちも、ついつい、戦争というと、第二次世界大戦のように、国家同士が正々堂々
ぶつかり合うイメージ、あるいは東京大空襲や原爆のイメージで考えてしまいがちですが、現実には、
三国志のような泥沼状態のところで日本人の若者が殺しあうのではないか?

もちろん、第二次世界大戦は悲惨でしたが、中東での殺し合いも悲惨です。日本が火に油を注ぐような
ことはやめなければなりません。









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by hiroseto2004 | 2015-01-21 08:03 | 反核・平和 | Trackback