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by hiroseto2004

安倍総理の「ゆう活」に「子どもはどうするの」と野田議員批判

広島ブログ

野田聖子議員が、安倍総理の「ゆう活」推進に批判を加えました。野田議員のおっしゃる通りです。

そうです。わたしの同僚の女性介護士も多くは、朝、家事を済ませてから出勤します。
もっと朝早くから出勤しろと言われたら、大迷惑でしょう。
男性が家事をできないほどの労働環境の悪さも含めて抜本的に見直さないと、安倍総理の「ゆう活」は絵に描いた餅です。

国内外の働く女性が交流するイベントで、安倍総理大臣は、仕事を早めに始めて夕方にオフの時間を楽しむ、いわゆる「ゆう活」の推進を強調しました。しかし、これに自民党の女性議員がかみつきました。

 安倍総理大臣:「(ゆう活で)早めに出勤し、早く帰宅する。そして、夕方の時間帯をプライベートや家族との時間に充てる。始業時間が早くなっただけだという批判も聞こえるわけですが、しかし、何か始めなければ何も世の中は変わらないわけです」
 そのうえで、安倍総理は、「社会で女性が活躍するには長時間労働を見直さなければいけない」と強調しました。これに対し、この直後、同じ会議で講演した自民党の野田聖子前総務会長が批判を展開しました。
 自民党・野田前総務会長:「ゆう活に参加できない人たちがいるんです。さあ誰でしょう。子育てしている人たちですよ、いっぱいいっぱい目いっぱいで子どもの世話して髪を振り乱して会社に向かっている。これが日本の現状なのに、(ゆう活で)朝早く来なさいということは、子どもはどうするの。ということなんです」
 さらに、野田前総務会長は、「衆議院で安保法制にかけた120時間の審議時間を少子化の問題にも同様に掛けるべきだ」と注文を付けました。




http://www.msn.com/ja-jp/news/national/野田聖子氏、総裁選に意欲?-「これからのリーダーは強いリーダーではない」-講演詳報/ar-AAdwY32

自民党の野田聖子元総務会長は26日に東京都内のホテルで開かれた国際女性ビジネス会議で講演し、「これからのリーダーは強いリーダーではない。自分が嫌だと思っている人たちをも受容する力が必要だ」と述べ、9月の党総裁選への出馬意欲をにおわせた。野田氏の講演の詳細は以下の通り。

 【安倍首相と同期の桜】

 改めまして皆さん、おはようございます。ただいま国際女性ビジネス会議実行委員会委員長の佐々木かをりさんからご紹介いただいた。佐々木さんと上智大学の同級生の野田聖子です。今回は佐々木さんが頑張って取り組んできたこの会が20回を迎えるとの節目に当たって、同級生のよしみで何か話せということで、うれしく興奮に満ち満ちて出かけてきたところだ。20回ということなので、すこし方に力をいれて仰々しく話そうと思っていたら、経団連副議長の吉田晴乃さんがあまりに緩くきたものだから、今日はいろんな人が、少しマスコミの人もいるんですかね、失言大敵でございますので、寸止めしながら思いの丈を伝えていきたいと思う」

 私が実は国会議員になったのは23年前。みんな「えっ」と思うかもしれませんけど、先ほどたいそう立派な演説をされた安倍総理大臣。国会においては同期の桜でございまして、同じ当選8回だ。少し私のほうがみすぼらしく見えるかもしれませんが、安倍さんと一緒に多難な日本の歴史の中で歩んできた1人だ。最近若干、路線がズレ始めているのが気になるところなんですが、それぞれが信じるものを形にしていけば、世の中良くなる、総合力が大切なんだと思っているところでございます。

【野田聖子よ、土井たか子になれ】

 私のつたない歴史をさかのぼること20年前、初めて国会議員になりました。そのときのロールモデルというのは、この前、亡くなりましたが、土井たか子という社会党の議長を務めた女性がおり、そこでは政治の仕事は男の仕事、だから女が参加するためには自己犠牲を払わなくてはならない。女の自己犠牲は何かというと、結婚しないこと、子供を産まないこと、育てないこと、生涯独身を貫き、政治と結婚しなければならない。私が支援者であれ、そうじゃない人にも言われ続けてきた。「野田聖子よ、土井たか子になれ」と言われて、20年やってきた。女性らしくしてはいけない。髪の毛はショートでなければならない。そしてスーツは目立ってはいけない。地味に、地味にすることで、女性の有権者から敵意を持たれないようにしなければならない。これが私が20年前、デビューしたときの日本の政治に対する考え方だった。

【子育て国会議員】

 私はちょうどたった1人の女性国会議員だったので、何かにつけて目立ったが、ただそういう前提の中でそういうものなんだと生きてきた。20年経って大きく変わったかというと、変わっていない。今でも子供を連れた国会議員増えたことは事実。相変わらずマイノリティーであり、影では「こんな大切な仕事をしているのに、わざわざ子供を産むんだったら、国会議員にならなければよい」という声が内外、公私にわたって聞こえてくる。それは井戸端会議の陰口であったり、また堂々と週刊誌や新聞などでそういう批判をされる人も現実の話だ。

 特に私自身がきれいな言葉に聞こえるけど、女性の家庭の育児と仕事の両立を図るというのがキャッチコピーになってきているが、それはそのまま男性に言いたい。男性議員は1人で頑張っている間、妻を待ち、子をなし、活動してきているわけだが、彼らには仕事と家庭の両立は大丈夫ですかといわれる人たちはいないわけだ。でも、女性の場合は仕事と家庭の両立ができないのだから、国会議員という重責にあるのであれば、家庭を諦めて男性がやれるだけやりなさい。すなわち、女性は男性ほど働けないんだよという伝統、日本の伝統の下でもがき苦しみ、自己規制のままやってきたのだと思う。

 吉田さんはワーキングマザー歴20年と言いました。私もワーキングマザー歴4年になった。私は大臣も何回もしたし、総務会長という要職も担ったし、そんじょそこらの男性国会議員よりは、はるかに仕事ができる国会議員になったと思いますが、残念ながらその仕事と引き換えに自らやってきたことは、女性であるということを捨ててきたということだ。自分の内なる願望、好きな人と出会い、その人と結婚し、家庭を築き、そしてその人との間に子供を持って、私が過去、両親にしてもらったような愛情を注ぎ、その連鎖を続けていきたいという極めて当たり前の、普通の感覚をうち捨ててこなければここまで来られなかった。

 私は今の科学技術のおかげで、50にして孫みたいな子供を得ることもできました。私は公園デビューもしております。私は正常な形だ。男性の国会議員はここまで自分を犠牲にしてやっているかというと、どちらかというとのほほんと生きているのではないかと思う。それを変えることがヒストリーではないかと思う。

【安全保障よりも少子化問題を】

 今、日本はちょうど歴史の曲がり角、そしてご承知のように国会では安全保障という、これまで70年間議論がされなかったことについて思い切って安倍さん、踏み込んでいる。120時間も掛けて、衆議院がどうにか可決、成立したところだ。そのうちに安倍さんが外を向いている、つまり他国からの攻撃に遭うための抑止力をどうしてもつくらなければということで、120時間をかけるのであれば、同じく120時間を同時進行でこの国の内の問題、この歴史を閉ざしていこうという特有の問題を同じ時間掛けていくべきではないか。むしろ本当に1日も早く、多くの人が気がつき、実現することが大事なのではないかと思う。それこそMake Historyになるのではないかと思う。

 さて、歴史は何がつくってきたのか。空気がつくってきたのか、火がつくってきたのか、水がつくってきたのか、歴史というのは人がつくってきたんじゃありませんか。数少ない人たちがどんどん多くなることで、さまざまな多様な意見が出てくることで、10年前、50年前にはなかったイノベーションがあったり、科学技術があったり、そして制度ができてくるはずだ。

 日本はどうなっていくのか。多くの人たちが消滅しようとしていることが明らかになっている。鎌倉幕府、いいくにつくろう鎌倉幕府、そのときには800万人の日本人がこの日本を作ってきた。江戸幕府、1000万人ぐらいが江戸の歴史を紡いできた。明治になると、人は3330万人になった。そこからが日本の未来の話だ。明治維新から150年経ち、2010年は人口のピークだった。1億2000万人を超えてピークとなった。たった100年という短期間で、日本人が3330万人から1億20000万人まで増えた。文明開化でさまざまな人が死なないよう、栄養、軍事大国を目指すために女性たちに相当、出産を強要してきた実態がある。女性は教育を受けていませんでしたから、国のために次々と軍人をつくらないといけないということもあったのも事実だ。多くの人がいたからこそ、多くの小異が生まれた。多くの人がいたからこそ、多くの知恵が生まれてきた。

【「あんたが産めよ!」と言われた20年前】

 今の日本の現状はご存じですか。少子化、人口減少、大変だと言い出した。大変だと言っているだけで、抜本的な政策が形になっていないというジレンマを20年も抱えている。日本で少子化が始まったのは40年前。そのときに気がついている人がいたが、経済が好調だったから、経済の好調と人がいることは関係がない。優秀な官僚や政治家が決めつけたんだろう。ようやくようやく小渕政権のとき、20年ぐらい前に少子化はまずいことになるぞということで、少子化担当閣僚が生まれた。担当相としていったときに、少子化を男性も考えてくださいといったら、とある立派な方が「それよりもあんたが産めよ」と。ヤジじゃなかったですよ。会議の場で言われました。

私は多勢に無勢で、20人いる会議の場でしたが、フォローしてくれる人がいなかった。泣き寝入りするしかなかった。でも、それが多数決の怖さですね。結果として40年前から始まった少子化、人口が増えていた。よくよく調べてみると、平均寿命が延びていた。高齢者が亡くならなかった誤差が人口の伸びにつながった。

 でも、どんなに頑張っても人が200歳まで生きる時代ではない。お年寄りの寿命の頂点が来た。今、問題になっているのは、生まれてくる原動力よりも亡くなる側が多くなっている。

 さて、明治維新のときは3330万人、われわれの100年後、2100年には厚生労働省の資料はとても甘い。女性が生んでくれるだろうという期待値が入っているので、大体、外れてきた。期待値が入っている甘い資料でも、2100年のこの国の人口は3700万人になっちゃうよという話だ。ほとんどが「あ-、そうなの」で済ませているのが、この国の危機、メルトダウン、国民の生命、財産を守ると言いながら、守り切れていないのがあるということに早く気がつかなければならない。早く気がつかなければならないというよりも、何か手を打たなければならないというのが、日本の政治だと固く信じている。

 人が減るだけなら、ともかく明治維新のときの高齢者数は6.8%だった。2100年の高齢者数は、おおむね50%近いといわれている。ここまでは素晴らしいみなさんですから、何を最優先の課題として取り組むべきかというのは火を見るよりも明らかなのに誰も動かない。

 有権者数は女性5割、男性5割と言いながら、国民の生活を決めていく国会議員の数は1:9なんです。10人いる中で1人だけだったら、どれだけのことができるのか。自分が言っていることが正しいと思っても、多数決をして勝てるか。これが今の現実の日本だ。私はこれをお仲間の先進国、サミットで連なる人々とキャッチアップしたい。女性の賃金を上げていきたい。女性の役員の数もそうだが、普通に働ける女性を増やしていくことがMale Historyなんだと思う。そして、私たちが持っているポテンシャルが今の日本経済が直面している一番の有効打であるということを多くの人に気がついてほしい。

【「ゆう活」に参加できない子育て世代】

 さっき、首相が「ゆう活」の話をした。世間では騒がれているが、あれは首相が決めたことではないと思う。首相の側近の人が思いつきで決めたと思うが、「ゆう活」ではオミットされる人がいる。「ゆう活」に参加できない人たちがいる。さぁ、誰でしょう。子育てしている人たちだ。朝、0、1、2、3歳、このリトルモンスターを抱えている若い世代は、朝は戦場だ。いっぱい、いっぱい、いっぱいで子供の世話をして、髪を振り乱して会社に向かう。これが日本の現状なのに、朝早く来なさいというのは、じゃ、子供はどうするのかということだ。

 私は申し上げました。官邸の中でも暇をもてあました、若干、年を取ってきて目覚めが早くなってきたおじさんたちと、早く奥さんから「出ていってよ」というおじさんたちがどうやったらサバイバルできるかというところで発案したに他ならない。森雅子元少子化担当相も来ているが、自民党の会議は午前8時からなんです。保育園は午前9時からだ。そうやってやっぱり、少子化というメルトダウンの最大の原因を克服していかないといけない。それを担う人たちが働けるような国に変えていかなければならない。

 そのときに経団連であれ、自民党であれ、国会であれ、その人たちが除外されるような時間帯で仕事をすることがナンセンス。そういうことをやっぱり皆様方には現実を見据えて、希望や理想は言い続けてきました。できることをやっていくことが、われわれ、日本を救うことであり、パートナーである諸外国の皆さんと明るく強く前に進めることだと私は固く信じて、朝も息子のおむつを替えながら今日の会議に出てきた。

【多様な意見に耳を傾けるリーダー目指す】

 これからのリーダーは強いリーダーではない。これからは多様性というのは、自分以外の自分が受け入れられない、自分が嫌だと思っている人たちをも受容する力なんです。力強いリーダーはややもすると、独裁してしまう。そうではなく、大きな耳を持ったリーダーとして、ここにいる女性の皆さんたちが部下の多種多様な声を聞ける。いろんな地位を咀嚼(そしゃく)し、そして発信できるような素晴らしい人間として活躍できるよう、私も頑張っていく。ありがとうございました。

安保=戦争=海外派兵法案廃案!本社社主の街頭演説など
7月27日南区出汐町交差点街頭演説
7月24日安佐南区梅林駅近く街頭演説
7月20日西区横川駅前街頭演説 安保法案廃案、海外派兵より被災者支援を
7月17日古市橋駅前で安保法案衆院強行突破に抗議・安倍・自民党打倒呼びかけ
7月15日安保法案強行可決に抗議 さとうしゅういち緊急演説 広島駅新幹線口
7月11日 佐伯区五日市駅前街頭演説
https://www.youtube.com/watch?v=mCPMvT4xM-w&feature=youtu.be
7月3日広島市役所前街頭演説 「海外派兵するなら総理から前線へ」
6月29日広島市安佐南区古市橋駅前「海外派兵するなら総理から前線へ」「海外派兵より被災者支援」
6月29日広島市中区県庁前「海外派兵するなら総理から前線へ」
6月23日広島市中区新白島駅「爆心地・広島1区で戦争法案・原発輸出の責任者・岸田外相を打倒!」
6月22日広島市東区広島駅新幹線口「海外派兵するなら総理から前線へ」
6月17日 広島市西区西広島駅前街頭演説
6月15日 広島市安佐南区祇園イオンモール広島祇園街頭演説
6月15日 広島市安佐南区古市橋駅前街頭演説
6月14日 広島県安芸郡府中町街頭演説
6月2日 広島市西区横川駅前街頭演説「アメリカの戦争もイランの原発もやめさせる日本」
5月26日 広島市安佐南区古市橋駅前街頭演説
5月20日 広島市東区広島駅新幹線口 「爆心地出身・岸田外相はイランとの戦争後押しではなく仲立ち外交を」
5月16日 NHK広島前街頭演説「家や球場でカープのプレイボールみられる日本」「安倍総理、イランにケンカを売っていいのですか?」
5月7日 東区広島駅新幹線口街頭演説「家や球場でカープのプレイボールを見られる日本」「お年寄りに長生きを嘆かせない」
5月1日 中区県庁前メーデー街頭演説 
統一地方選挙2015関連


2015年4月2日安芸郡府中町・さとうしゅういち街頭演説 「若者が希望を持てる世界こそテロ撲滅の道」
2015年4月2日 さとうしゅういち街頭演説 府中町庶民増税より格差是正・残業代ゼロではなくカープを家で楽しめる社会を
https://www.youtube.com/watch?v=xu1DCKuRDPc
2015年4月2日さとうしゅういち街頭演説安芸郡府中町 河辺たかふみ広島市長・中原ひろみ市議・つくだ守生県議で誰もが置きざりにされない広島を

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by hiroseto2004 | 2015-07-27 20:55 | ジェンダー・人権 | Trackback