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庶民派知事で何があっても心配いらない広島を ヒロシマ庶民革命


by hiroseto2004

【これからの県議像示す小林ひでのり県議【安保法案反対】】

【これからの県議像示す小林ひでのり県議【安保法案反対】】
庄原選出で自民党所属の小林ひでのり県議。庄原で市議らに安保法案反対の市民運動を呼び掛け、署名を集め、政府に提出しました。

小林県議は、これからのあるべき県議像を示しています。

今や、県がやる仕事なんて、県立高校や県営住宅は別として、直接的にはほとんどありません。大抵の行政サービスは市町村か国かで行われます。

しかし、広域的な人材育成や、市町村間の格差是正と並んで、知事と県議がすべき仕事はある。

それは、県内市町村の意見を市町村サイドに立って国に伝えることです。

市町村が直接ガチンコで国に物申すのはキツイ面もあります。

県がやる仕事が直接的には減った中で、市町村で高まった世論を代表して、国に物申すことは、これから知事や県議の仕事として相対的に大事になってきます。ポイントは、県は国側ではなく、市町村側に立つという点です。昔のように、国の出先として市町村を統率するのではない。

小林ひでのり県議は、自民党員である前に、庄原市の世論を国に伝えるという仕事をしてきたのです。

もちろん、いろんなイデオロギーがあるのは大変結構です。従って、県議が政党に所属することは否定すべきではない。

しかし、「県内市町村の世論を市町村を代表して国に伝える」議員を都道府県議会議員選挙では重視すべきだと個人的には考えています。

by hiroseto2004 | 2015-09-04 22:03 | 広島県政(広島県議会) | Trackback