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by hiroseto2004

「シルバー民主主義批判」の橋下さんが「野党主流」なら安倍さんは安泰だ

広島ブログ

格差社会、とくに「世代間格差」なり「シルバー民主主義」なりに憤る勢い余って、橋下徹さんを持ち上げてしまう。


そうした団塊ジュニア(およびポスト団塊ジュニア前半)である社主の同世代のインテリをよく見かけます。








確かに、就職氷河期を経験した団塊ジュニア世代から見れば、団塊世代以上の年配者は得をしているように見えてしまうかもしれません。


しかし、そもそも、「数が多い年配者が投票結果に大きな影響を与えているから若者は損をし続ける」という「シルバー民主主義批判」は、妥当するのでしょうか?


第一に、大阪市でも70代以上(大阪市住民投票で「大阪市解体に反対が多数だった)人口は48万人に過ぎず、20代、30代を合わせたより少ないのです。


第二に、年配者と団塊ジュニア世代の利害が常に対立するという前提そのものが誤りです。

安倍晋三総理でさえ、2015年総裁選で無投票再選された後の記者会見で以下のようにおっしゃっています。

「東京五輪が開かれる2020年には、団塊世代が70歳を超え、その数は、さらに増えていく。日本の大黒柱である、団塊ジュニア世代が、大量離職する事態となれば、経済社会は成り立たなくなる。
その危機は、もう目前に迫っています。
今、ここから、始めなければなりません。
「介護離職ゼロ」を目指して、介護施設の整備や、介護人材の育成を進め、在宅介護の負担を軽減する。仕事と介護が両立できる社会づくりを、本格的にスタートさせたいと思います。
急速な高齢化の進展。社会保障負担の増加。
単にそう考えれば、これは、ピンチでしかありません。しかし、豊富な経験や知恵を持つ人材が増えると捉えれば、これは、大きな、大きなチャンスであります。
意欲あふれる高齢者の皆さんに、社会の担い手として、もっと活躍して頂く。「生涯現役社会」の構築を目指します。」

介護を経済に従属させている点では、総理の理屈には疑問符が付きます。

しかし、それでも、「シルバー民主主義」打倒を呼号し、年配者攻撃に血道を挙げるような、団塊ジュニア世代あたりの知識人や地方議員に支えられているような橋下徹さん主導の勢力よりは「マシ」に見えてしまいます。


団塊ジュニア世代・ポスト団塊ジュニア世代にとってさえ、介護対策に力を入れることは、自分たちのプラスになることなのです。


安倍総理は、本当にやる気があるかどうかは別として、そのことは認識しているのです。


安倍総理の問題点は、「お国のために」オーラが漂ってくるところにあるのです。言い換えれば「国家社会主義的」な観点から介護に取り組む、とする点が、安倍総理の問題点なのです。もちろん、介護報酬を今春引き下げておいて、いまさらそれはないだろう、ということも言えます。


しかし、最初から、年配者に対して喧嘩腰で「シルバー民主主義」批判に凝り固まっている橋下支持の方々、特に団塊ジュニアやポスト団塊ジュニアあたりの知識人よりは、安倍晋三総理のほうが「まだまし」に見えてしまうのです。


 逆に言えば、安倍総理側にすれば、橋下徹さんや彼らに思想が近い民主党右派の方々中心の新党が目立てば、自分たちが厳しく国会で追及されることもないし、新党がウケるのは大阪近辺など一部に限られるので、「安全パイ」だということです。


さらに橋下新党がウケれば、民主党や共産党など、他の野党の票も一定程度割ることができるので、自民党にとっては都合の良いことばかりなのです。

橋下さんの路線は、結局は、大阪市にサービスをカットさせ、金を府に吸い上げる。そして、橋下さんらがやりたい放題の政治をする、ということなのです。

1、中央集権「お国のため」(実際は官僚や東京財界のため)の安倍晋三さん(自民党)か?

2、「お殿様(橋下さんら)が地方でやりたい放題するため」の橋下徹さん(「おおさか維新」+前原さんら?)か?

という不毛な二者択一を迫られる社会はまっぴらごめんです。


逆に言えば、全国レベルで言えば、「シルバー民主主義批判」ではなく、

「若者は高齢者相手の仕事で稼げる。」

「高齢者も、経験を活かして仕事をしたい人は仕事ができる一方で、介護が必要になれば安心してサービスを受けられる。」

社会を打ち出す野党が必要なのです。


上記政策は、「お国のため」ではなく、「一人一人のため」であることを前提とすべきことは、言うまでもありません。


もちろん、目前の大阪ダブル選挙では、不毛なシルバー民主主義批判の「橋下徹さん」が勝てば調子に乗り、次期国政選挙で野党票を割り、自民党をアシストすることになりかねません。その意味でも、大阪府知事、大阪市長選挙のどちらかでは、橋下さんの送り込んだ候補者を落選させなければならないのです。

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9月21日「諦めたら本当に安保法案が成立したことになる」さとうしゅういち、牛田で法案無効、自民政権打倒の呼びかけ
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統一地方選挙2015関連
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2015年4月2日 さとうしゅういち街頭演説 府中町庶民増税より格差是正・残業代ゼロではなくカープを家で楽しめる社会を
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2015年4月2日さとうしゅういち街頭演説安芸郡府中町 河辺たかふみ広島市長・中原ひろみ市議・つくだ守生県議で誰もが置きざりにされない広島を

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by hiroseto2004 | 2015-11-17 19:13 | 大阪ダブル選挙 | Trackback