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by hiroseto2004

役人からヘルパーへ著者より 7連勤の中日です 総理は本気で「介護離職ゼロ」目指すなら介護労働の現状把握を

広島ブログ
役人からヘルパーへ。145日+77日目の勤務でした。





本日は7連勤の中日でした。

勤務先の介護職の人手が足りないため、わたしは、昨日、急きょ、休日出勤(しかもそのうえ時間外あり)をしました。このために、この月曜日から日曜日までは、びっしりと勤務です。毎日、時間外労働は当たり前です。


安倍総理は、介護離職ゼロをめざされるのは結構です。

そのために、特養などを整備するというのも結構です。


しかし、既存の施設でさえも、このように人手が足りない現状で、どのようにして、施設を増やされるおつもりでしょうか?


 これまでと違い、外国人労働者の受け入れにも限界があります。日本は、いまや先進国でも賃金が低い部類の国になってしまっているからです。外国人労働者は日本より給料が高い国を目指す、と考えるのが常識です。


 適正な待遇で介護職員を増やすしかないのです。


そのために、財源をどう捻出するか。あるいは、介護も広い意味での公務ととらえた場合、公務全体で、どう人材の配置を変えていくか。その具体策も必要です。


因みに著者の持論は「余った役人は天下りではなく介護士、保育士、労働基準監督官に」です。要は手薄な分野に人と金をシフトすればいいだけのことです。


 現状のように、休日もあまりない、時間単価の給料も低いという状態で、なおかつ、これ以上人を増やすのは難しい。


 もちろん、ご家族の介護を抱えている方のお話を総理がうかがうのは悪くはない。しかし、その前に介護労働者の現状を把握すべきです。


また、そもそも、介護労働の評価が低いのはそれが主に女性によって担われていた時代が長かったから(今は、主たる介護者も男性も3割を超え、

介護士も男女半々という施設も少なくないですが)ということもあります。


また、労働環境が悪いがゆえに、政治や労働組合、市民団体などにも声を届けにくい、という問題も介護職にはあります。

しかし、介護労働の現状をきちんと踏まえて政策を立案する政治家がいま、登場しなければ、総理のいう「介護離職ゼロ」も絵に描いた餅ですし、

日本は破滅です。


よろしければ、以下の二冊の書籍もご参照ください!


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著者 さとうしゅういち(元広島市男女共同参画審議会委員/広島瀬戸内新聞社主)
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紙の本の長さ: 64 ページ



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by hiroseto2004 | 2015-11-26 22:52 | 役人からヘルパーへ | Trackback