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by hiroseto2004

36年かけて加速した流れを反転させる遠大な事業の入り口だ・・・野党共闘

広島ブログ

【36年かけて加速した流れを反転させる遠大な事業の入り口だ・・・野党共闘】

安倍晋三総理の暴走の源流は、1980年のいわゆる社公合意であり、1981年スタートのいわゆる土光臨調行革路線でしょう。

いうなれば36年間の「伝統」があるのです。「安倍総理だけが悪い」わけではないのです。
 
 「安倍晋三」は、大学を出た後、事実上、親のコネで民間企業に3年ほど在籍し、前後の長期間は親のすねをかじっていた一人の青年に過ぎなかったのです。






 1979年の東京都知事選挙・大阪府知事選挙で自民党に既に取り込まれていた公明党と、当時の日本社会党が1980年、日本共産党排除で合意。このことが、1980年代、1990年代の野党分断の背景です。

日本社会党はその後は、多くの自治体選挙では自民党、公明党、民社党と相乗りがデフォルトとなり、1994年には自民党と連立政権を組むまでになったのです。1990年代後半には自民党などとともに、経団連やアメリカの要求に屈する形での新自由主義的な立法に賛成するという状態になった。さらに、財界が糸を引いて進めた小選挙区制によって、日本社会党→社民党は、壊滅してしまったのです。財界が、新自由主義を保守二大政党に競わせるというのが、小選挙区制の狙いでした。
 また、社公合意の翌年の1981年(鈴木善幸内閣時代)にいわゆる土光臨調行革路線がスタートしました。現在の新自由主義政治の下敷きとなったのです。

 現在、財政による格差是正機能が先進国でも最弱クラスになってしまった日本。その現状は、土光臨調行革路線を起点としているといっても過言ではないでしょう。1980年代には、竹下登(故人、蔵相→自民党幹事長→総理→闇将軍)、金丸信らが大型公共事業には甘く、大手企業・お金持ち優遇税制を進める一方で、消費税を導入。いまや、その消費税は、独仏よりも食料品税率は高い有様です。また、行革路線の元、橋本龍太郎(故人、運輸相→自民党幹事長、総理など)は、国鉄の労組を解体、さらに、1990年代後半に消費税増税と規制緩和のセットという、新自由主義的な政治を進めていきます。

 この時代には、環境や情報公開と言った分野での市民運動は盛んだったが、他分野の権力や資本と正面から対抗する運動は、日本共産党や一部のマニアック(失礼)な左翼を除いて壊滅状態となってしまったのです。

 40年近くかけて、自民党というよりは、新自由主義を進める勢力は野党の分断、そして野党分断と連動して労働組合の分断、そして新自由主義、そして、自衛隊の海外派兵を進めてきたのです。

 1980年から約21年後の2001年には、小泉純一郎政権という本格的な新自由主義・海外派兵推進政権が成立したのです。9.11テロ後はアメリカと一体となってアフガン戦争やイラク戦争に自衛隊を参加させていきました。

 そのころから、逆に野党側も、市民運動も、危機感を持ち、共闘の動きを少しづつ積み重ねるようになっていったのです。組織に属さない個人が参加するデモも増えていったのです。さらに、貧困・格差の拡大も背景に、一度は、民主党政権の誕生へとつながったのです。しかし、残念ながら、民主党政権は、市民の期待を裏切り、官僚や新自由主義を維持したい勢力に屈してしまったわけです。

 そして、人々の失望の反動が、安倍総理の再登板を生み出してしまったのです。安倍総理は、「デフレ脱却・アベノミクス」を掲げ、言ってみれば長年の新自由主義で疲弊した日本を再建する雰囲気を醸し出し、再登板。人々の期待を集めたのです。いわば、「新自由主義の後の国家社会主義者」として登場したのです。そして、総理がそうして得た支持を、国家権力の強化と暴走に悪用しているのが現段階です。

 だが、その総理の暴走に対抗して、市民運動の突き上げによる野党共闘も進んだ。あと、相対的に足りない分野は、「労働運動」ではないか。そのように思うのです。
 
 しかし、新自由主義を進めた側が、30年、40年かけてつくってきた流れです。政治の流れを反転させ、さらにそれを惨状からの回復へつなげるには、多大な時間と努力が必要なのは言うまでもないでしょう。
というよりも、現状、飛行機に日本を例えれば、垂直に落下しているものを、水平飛行に戻すだけでも相当なエネルギーを必要とするでしょう。
それでも、やけを起こしてあきらめてはいけないのです。
 



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by hiroseto2004 | 2016-02-22 21:25 | ヒロシマの心活かす市民発・政界再編 | Trackback