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by hiroseto2004

介護殺人で逮捕の夫、食事拒み死亡

広島ブログ
介護保険の利用も拒み、ついに惨劇となりました。
本当に悔やみきれない事件です。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160224/k10010420441000.html

妻殺害容疑で逮捕の夫 食事拒み続け死亡
2月24日 17時22分

妻殺害容疑で逮捕の夫 食事拒み続け死亡
今月5日、埼玉県小川町の住宅で、無理心中を図ろうと77歳の妻を殺害したとして逮捕されたあと病院で死亡した83歳の夫は、逮捕されてから死亡するまでのおよそ2週間ほとんど何も話さず、食事も、水以外はほとんど口にしなかったということです。





今月5日、埼玉県小川町の住宅で國崎誠一容疑者(83)が妻の恭子さん(77)の首を刃物で刺して殺害したうえ、みずからの首や手首も刃物で切り付けたとして8日に、殺人の疑いで逮捕されました。警察によりますと、國崎容疑者は逮捕された時に「認知症の妻の介護に疲れ無理心中をはかった」などと話して以降は、取り調べに応じなかったということです。
また、國崎容疑者は、警察署の留置場では1人部屋の中央付近で横になっていることが多く、巡回に訪れる警察官に対してもほとんど話さなかったということです。警察によりますと、國崎容疑者は「以前、がんを患っていた。固形物の食事ができない」と話したため、留置場ではおかゆなどを出していたということですが、本人は食事をとることを拒み続け、水以外はほとんど口にしなかったということです。
このため、逮捕から9日後の17日に町内の病院に入院させ、点滴で栄養分を補給するなどしていましたが、23日午前10時ごろ死亡が確認されました。
警察によりますと今後、病院で、遺体を詳しく調べて死因の特定を進めるということです。

近所の人「まわりに助けを求められなかったのでは」

夫婦の自宅の近くに住む57歳の男性は「定年後、20年くらい前に引っ越してきたと聞いた。『ここ数年、奥さんが認知症で介護が必要になったうえ、自分も病気がち』だと言っていた。奥さんの面倒はすべて國崎さんが1人でみていて、介護関連のサービスは利用していなかったようだった。國崎容疑者は、一本気で、昔ながらの人だったから、まわりに助けを求めることができなかったのではないか。近所のわれわれに相談してくれていたら、助けることができたかもしれないと思うと残念だ」と話していました。

また、近所に住む80歳の男性は「近所で事件が起きたことすら信じられないのに、だんなさんが食事をとらず亡くなったと聞いてとても驚いている。本当にかわいそうな事件だ」と話していました。

近所に住む女性は、「奥さんは、体は元気だけど最近、物忘れが激しくなって、5、6分前のことも忘れるようになったと言っていた。國崎容疑者から相談を受けたことはなかったが、愚痴を聞いてほしいと立ち話はよくしていた。國崎容疑者もがんを患いうどんなど軟らかいものしか食べられないと話していた。2人でやっていけると最初は思っていたのが自分の病気も進み、思い詰めてしまったのだろうか。信じられない」と話していました。

近所に住む女性によりますと、夫婦は、仕事を辞めたあと20年余り前、東京方面から小川町に移り住んだということです。妻の恭子さんは、引っ越してくる前に中学校の教師をしていて絵画が趣味で、近くの百貨店でみずから個展を開くなどしていたということです。一方、國崎容疑者も仕事をやめたあと、野菜などを育てて暮らしていたということですが10年ほど前に体調を崩したということです。女性は、「恭子さんが認知症になったのは2、3年ほど前だと思う。ふだんは変わった様子は見られなかったが、最近は、夜中に1人で出歩くことがあったようだ」と話していました。

病院 「ベストを尽くしたが」

國崎容疑者が今月17日から入院し、23日死亡した瀬川病院の瀬川豊院長は、NHKの取材に対して「入院して来た時から食事ができるような状態ではなく、脱水症状もあったので点滴をするなどしてベストを尽くしたが亡くなってしまった。奥さんを死なせてしまったことで精神的につらく追い込まれていたように思う」と話していました。

介護サービス提案も断る

小川町や地元の社会福祉協議会によりますと、國崎夫婦について、町などは、介護が必要になる可能性があることを把握していて、去年12月以降、数回にわたって夫婦の自宅を訪れたり、電話をかけたりして、相談に応じていたということです。この中で、介護サービスの提供を提案しましたが、國崎容疑者が断ったということで、妻の恭子さんが介護サービスを受けることはありませんでした。社会福祉協議会では「介護サービスに抵抗があったのではないか。継続的に対応することにしていたやさきに今回の事件が起きてしまい残念だ」と話しています。
また、先月には國崎容疑者の娘から、町が実施している見守りを兼ねた昼食を配達するサービスの申請があり、町は事件前日からこのサービスを始めていたということです。申請の際、娘は町に対して「父が近く病気で入院し、母が1人になってしまうので、母の食事が心配だ」と話していたということです。近所の人によりますと國崎容疑者はここ最近は、病気のため入退院を繰り返していたということです。地域包括支援センターの職員や昼食を配達したスタッフは「夫婦は仲がよさそうでこんな事件を起こすとは思わなかった」などと話しているということです。
小川町では1人暮らしの高齢者については民生委員に見守りをしてもらい、異変があれば把握できる仕組みになっていましたが、高齢でも夫婦が同居している世帯は対象にはなっていなかったということで、今後、対応を考えたいとしています。

留置場 病院でも食事を拒み続ける

國崎誠一容疑者は、今月5日の午後11時半ごろ、「妻を殺した」と110番通報しました。駆けつけた警察は、妻の恭子さん(77)が刃物で首を刺され、台所で死亡しているのを発見。その近くでは、凶器とみられる彫刻に使う小刀も見つかりました。國崎容疑者も無理心中を図ろうと、小刀で自分の首や手首を切ってけがをしていたため、警察は、病院に入院させて回復を待ち、今月8日、殺人の疑いで逮捕しました。
警察の調べに対して國崎容疑者は「認知症の妻の介護に疲れ無理心中をはかった」と話したということです。警察は詳しい動機などについてさらに調べを進めようとしましたが、逮捕当日の8日に行った最初の取り調べを終えて以降、小川警察署の留置場から出ようとせず、取り調べにも応じなくなり何も話さなくなりました。
警察によりますと、國崎容疑者は、留置場では1人部屋の真ん中あたりで横になっていることが多く、食事も、水以外はほとんどとらなかったといいます。留置場を管理する警察官も食事をとるように説得を続けましたが応じなかったといいます。
警察は、逮捕から6日たった14日と16日に、病院の医師の診察を受けさせて点滴で栄養を取らせるなど体調を見ながら留置していましたが、17日、医師の判断で入院させたということです。しかし、町内の病院に入院したあとも食事を取ることを拒み続け、23日午前10時前、病院で死亡が確認されました。警察は、詳しい死因を調べることにしています。

介護・看病疲れの殺人 去年は44件

家族などの介護や看病の疲れが原因で起きた殺人事件は、全国で相次いで起きています。警察庁によりますと、去年1年間に介護や看病の疲れが原因で、介護をしていた家族などを殺害した事件は、未遂も含めて全国で44件に上っています。今回、埼玉県で起きた事件のように、逮捕された容疑者が男性だった事件は34件と、女性の3倍以上になっているほか、65歳以上の高齢者は26件で、全体のおよそ60%を占めています。こうした事件はことしに入ってからも相次いでいて、先月には岐阜市の住宅で、心肺停止の状態で見つかった85歳の男性が搬送先の病院で死亡が確認され、介護をしていた当時77歳の妻が殺害しようとしたとして、逮捕されています。

専門家「老老介護の家庭 支援の仕組みを」

今回の事件について社会福祉が専門の埼玉県立大学の長友祐三教授は「独居世帯だけが孤立と捉えられがちだが、実際、孤立しているのは高齢者世帯や事件のように老老介護で夫婦で孤立し、地域と接点を失っている家庭はとても多く、こうした家庭を支援する仕組みを考える必要がある」と指摘しました。そのうえで、現在、家族の介護で追い詰められている人に対し、「介護保険は地域の中で支え合い、みんなで介護の問題を考える制度なので、昔のようにお上のお世話になるのではないかと支援を求めることをためらう必要はなく、当たり前のように声を上げていい」と話していました。具体的には介護相談の最初の窓口として市区町村ごとに設けられている地域包括支援センターや、市区町村にある介護保険の窓口に相談してほしいとしています。



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by hiroseto2004 | 2016-02-24 21:35 | 介護・福祉・医療 | Trackback