エコでフェアでピースな世界をヒロシマから国政へ!成長戦略から成熟戦略。誰もが置きざりにされない社会を。核兵器も原発もない世界を。役人からヘルパーへ。庶民増税より格差是正。ヒロシマの心活かす市民発・政界再編。


by hiroseto2004

関西は野党に地域特有な逆風も【参院選】

全国的には野党共同が進んでいます。
東北地方などでは自民党をかなり苦しめるとの見方もある。
他方で関西の方からはかなり野党にきびしい見方がある。

その理由は「おおさか維新」です。






単刀直入に申し上げると、おおさか維新が、民進党・共産党の票を食うからです。

第一に、共闘、特に大阪府知事選や市長選挙で自民党と共闘したことに、従来共産党を支持してきた層のうち、「アンチオール与党層」とでも言うべき部分が崩れているように見えます。

大阪や京都、兵庫の共産党は、地方自治における自民、公明、民主党(連合・自治労)の「オール与党」へのアンチの受け皿となってきました。大阪府では、1979年に当時の黒田知事(共産党推薦)を自民、社会、公明、民社で担いだ候補が打倒し、それ以降、1995年のノック登場までは、共産党とオール与党の遺恨試合の様相を呈しました。

京都でも、同様の構図が、過去の共産党系候補の府知事選挙や京都市長選挙での善戦に繋がっている。
別に共産党の政策を支持するわけではないが、自民党から公明党、自治労、部落解放同盟までが一体となって「反共」で選挙を闘うオール与党の構図に反発する層が一定数いて、京阪神での共産党の善戦につながっていました。

しかし、2015年、大阪市長選挙と府知事選挙で共産党が連合や部落解放同盟と一緒に自民党候補を推しました。

そのことへの違和感が関西の共産党支持者に広がっているのではないか?

一方、民進党の支持層のうち連合が嫌いな層もおおさか維新に流れているように見えます。

そんなこんなで「野党支持層の絶対量」が関西では不足しているように見えます。
こういうことが関西の野党支持者のきびしい情勢認識に繋がっていると思われます。

トラックバックURL : http://hiroseto.exblog.jp/tb/24445171
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。
by hiroseto2004 | 2016-06-09 19:04 | ヒロシマの心活かす市民発・政界再編 | Trackback