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by hiroseto2004

野党、2013参院選よりは善戦も、政権に批判的な無党派層まとめきれない序盤

野党は明らかに2013年よりは善戦だ。しかし、序盤段階で、「政権には批判的な無党派層」をまとめきれてはいない。

これが、現状でしょう。


野党候補が無党派層では過半数の支持を得ているのは、ひとつの「勝ちパターン」ではあります。

他方、まだ態度未定の人が選挙区で5割、比例区で4割もおられるということ。

この層への働きかけが野党にとって大事です。

政権時代に信望を失ったことから、民主党に「自民党と違うもの」を期待していた層のうち、一定割合がおおさか維新に流れているであろうことは想像できます。

教育の無償化などに、期待しておおさか維新という人、腐敗除去に期待しておおさか維新という人もいる。野党全体としては、前回2013年よりは得票率はかなり上がってくるでしょう。しかし、2013年に自公を勝たせすぎたために、改憲阻止ラインを確保するのが現状では、ぎりぎりという状況になっています。







ただし、繰り返しますが、態度未定の方が選挙区で5割、比例区で4割おられる。そして、無党派層では野党への投票が過半数を占める。

「勢い」は、2013年よりは、野党側にあると思います。だが、特に民進党が「政権時代の後遺症」から抜け切れていないところが目につきます。

また、野党側は与党が、野党提案の介護や保育の改善、被災者支援増額の法案を出したのにろくに審議もせずに葬ったことはもっとアピールして良いと思います。

「やる、やる」といいながら、やらないではないか?と。

生活面でよさげなことを言っていても、やらないのが実態だよ、ということは言っていくべきでしょう。特に参院選です。

生活面の政策を「実際にはやる気がないじゃないか」という意味での与党批判はもっとすべきです。


http://www.asahi.com/articles/ASJ6R3FH9J6RUZPS007.html

7月10日投開票の参院選について、朝日新聞社は22、23の両日、全国の有権者を対象にした電話による情勢調査を実施した。取材で得た情報を合わせて分析すると、自民、公明、おおさか維新の会、日本のこころを大切にする党を合わせた「改憲4党」が、非改選の議席を含め、憲法改正の国会発議に必要な3分の2の議席をうかがう状況。改選議席では、自公は過半数(61)を上回る勢い。全国に32ある1人区では、統一候補を擁立した野党4党による共闘効果がみられる。投票行動を明らかにしていない人が選挙区で5割、比例区で4割おり、今後、情勢が変わる可能性もある。

憲法改正の発議には非改選も合わせ、定数(242)の3分の2にあたる162議席が必要。今回の改選(121)では、選挙区と比例区を合わせ改憲4党で78議席を確保すれば、非改選の議席を合わせて4党で改憲の発議が可能となる。序盤情勢調査では、改憲4党で70議席台後半になりそうだ。

 今回の改選だけをみると、自民は前回2013年の参院選で獲得した65議席には及ばないものの、選挙区で30議席台後半、比例区では20議席近くの50議席台後半となりそうだ。1人区の20選挙区でリードしており、複数区でも各1議席は確保しそうだ。自民は1989年の参院選で過半数を失ったが、今回の改選で非改選の65議席と合わせ、単独過半数(122議席)に届く可能性もある。

 公明は改選数が3に増えた兵庫と福岡で24年ぶり、4に増えた愛知で9年ぶりに候補を立てた。選挙区で7人の全員当選の可能性もある。比例区では、前回と同じ7議席程度になりそうだ。

 民進は選挙区で19議席程度、比例区で11議席程度の計30議席程度になりそうで、前身の民主の前回17議席は上回る見込み。

 共産は選挙区で2議席程度、比例区で6議席程度獲得する見込み。選挙区では、前回の13年に続き、東京で議席獲得の可能性がある。

 おおさか維新の会は、選挙区では大阪を含む3議席程度、比例区では4議席程度になりそうだ。

 改選数が2議席の社民は、比例区で1議席の確保にとどまりそうだ。

 全国で32ある1人区では、民進や共産などの野党が候補を一本化。前回1人区で野党は2議席にとどまったが、今回は善戦が目立ち、8選挙区で自民候補に対しリード。4選挙区では激しく競り合っている。無党派層のうち、野党統一候補に投票すると答えた人が5割を超えている。

     ◇

 〈調査方法〉 22、23の両日、コンピューターで無作為に作成した番号に調査員が電話をかける「朝日RDD」方式で、全国47都道府県を対象に調査した。作成した番号のうち、世帯用と判明した番号は全国で計7万7648件、有効回答は4万1579人。回答率は54%。


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by hiroseto2004 | 2016-06-24 09:49 | 参院選2016 | Trackback