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by hiroseto2004

欧州の国家や同盟の離合集散は日常茶飯事ーースコットランド独立派の宿願「核兵器撤去」も近いか?

ご承知の通り、イギリスの国民投票でEU離脱が決まりました。


もともと、イギリス自体は「連合王国」(UNITED KINGDOM)です。

イングランド、ウェールズ、スコットランド、そして北アイルランドからなります。


イングランドとスコットランドではサッカーチームは違うし、皇太子はプリンスオブウェールズと言います。


また、イギリスの王様がフランスやドイツのお殿様(公)を兼務していたこともあります。







ノルウェーはイギリス人のご先祖様発祥の地ですが(ノルマン人)スウェーデン、デンマークと時期は違うが同君連合していました。


ノルウェーも奇しくもEU拡大時に参加を国民投票で拒んでいます。

EC未加盟時代のイギリスと共にEFTAという経済同盟を組み、ドイツやフランス中心のECCやECと距離を置いていました。

独自性と経済メリットをバランスするためにくっついたり離れたりする。

これは歴史を見ると日常茶飯です。

短期的な混乱を過小評価するものではありませんが、驚くほどのことではない。


それこそ今度はイギリス内部でふたたびスコットランドが独立し、EUに留まる可能性もあるでしょう。


スコットランドのような小さな国なら、「EUを離脱したイングランド」よりは、マーケットが大きいEUと繋がっていた方が観光などの面も含めて有利という判断になるかもしれません。

前回の国民投票ではイギリスがEUに留まった状態でしたのでイングランドと離れることへの懸念がスコットランドでも大きかったので独立は否決されました。されど、今度はそうはならないでしょう。


イングランド人は、EUに対して多様性を主張するのは良いが、同じ理屈でスコットランド人に突き上げられることになるでしょう。
ちなみに、スコットランドには英国軍唯一の核兵器基地があります。

スコットランド独立運動の目的の中には核兵器基地の撤去もあります。


そしてスコットランドからの英国軍の核兵器基地撤去というスコットランド独立派の宿願も達成が近くなるかもしれません。


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by hiroseto2004 | 2016-06-26 20:53 | 国際情勢 | Trackback