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庶民派知事で何があっても心配いらない広島を ヒロシマ庶民革命


by hiroseto2004

「行動に移してしまったネトウヨ革命家」植松被疑者・・相模原大虐殺

 相模原大虐殺の被疑者・植松聖被疑者。
いわゆるネトウヨ系の政治家をTWITTERでフォローし、またリツイートしていたことが明らかになっています。
植松被疑者は、弱者を切り捨てるネトウヨ的な価値観を、そのまま馬鹿正直に実行してしまった。
このように言えなくもありません。
植松被疑者は、報道によると「SEALDsのような抗議運動」をやるともいっていたそうです。
「革命」という意味では、いわゆる左翼の手法も取り入れる、ということではないでしょうか?

その「ネトウヨ革命」は、「相模原大虐殺」という形になってしまったのです。

でも、忘れてはいけないことがある。

この国には、正々堂々、障がい者への年金を切り捨てる政府がある。
そして、植松被疑者自身がそうであったように、精神障害者へのフォローがない状態を放置している政府がある。
介護や保育などの現場労働者を使い捨てる状態を放置している政府がある。
障がい者や特に低所得の高齢者を大都会から山奥に事実上「島流し」にしている状態を放置している政府(東京都)がある。

「ネトウヨ革命家」植松被疑者のやったことは「刑法犯」として裁かれるでしょう。
しかし、今の政府がやっていること=憲法に反する行為をただすのは誰でしょうか?


Tracked from 広島瀬戸内新聞ニュース(.. at 2016-07-28 08:20
タイトル : 【相模原大虐殺】「都合が悪いもの」は山奥へという問題
「行動に移してしまったネトウヨ革命家」植松被疑者・・相模原大虐殺 【相模原大虐殺】「都合が悪いもの」は山奥へという問題 相模原大虐殺の被疑者・植松被疑者は、いわゆるネトウヨであったことが明らかになっています。 障がい者抹殺論は、ネトウヨの親玉ともいえる石原慎太郎さんの持論でもあります。あるいは、ナチスでも実際に実行されています。 植松被疑者は、こうしたネトウヨ的な思想を、実行に移してしまったのです。 ただし、他方で、ネトウヨまでいかずとも、日本社会全体にも問題はある。 障がい者の施設...... more
by hiroseto2004 | 2016-07-28 08:01 | 思想・哲学 | Trackback(1)