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by hiroseto2004

「故郷にプーチンを飾る」安倍総理・・・日ロ首脳会談12月に

日ロ首脳会談が12月に山口で開催されることが発表されました。

故郷の山口にロシアの大統領を連れて行く。

安倍総理が世界で一番好きな人物は(深層心理で)プーチンであることが明らかになりました。

オバマでもなければ、欧州の誰かでもない。プーチンこそが安倍総理が一番好きな人なのです。

曲がりなりにも一党独裁を一度は打破した国・ロシア。
日本もまた、自民党「独裁」を2009年に打破しました(細川政権もありましたが、自民党が衆院で第一党を陥落したのは2009年が初めて)。
しかし、その後、ロシアではKGB出身で旧体制を象徴するような男・プーチン大統領が長期政権を築いています。

そういう意味で「自民独裁」を復活し、さらに強化しようとしている総理にとってはプーチンという男は、モデルであり、世界で最も尊敬する男ではないでしょうか?
故郷に錦ならぬ「プーチン」を飾る。そのことが、安倍総理にとって、人生最高の幸せではないかと思うのです。

しかし、世界に対しては、「安倍が一番好きなのはアメリカでも中国でもない、ロシアだ」ということを宣言することになります。

別に、ロシアと関係を改善するなというつもりはありません。相互依存が強まっている現代世界で、関係の円滑化はどの国とも必要になってくる。

しかし、それはそうとしても、「プーチン大統領を手放しで持ち上げるかのような」雰囲気になるのはまずい、と思うのです。

安倍総理だけでなく、反安倍、反基地、反原発を主張する人たちの中でも、反米の勢い余ってプーチン大統領や、やはり同様に最近反米色を強め、ロシアに「降伏」したトルコのエルドアン大統領を持ち上げたり擁護したりする向きがちらほらある。

アメリカのやってきたことは、矛盾がありまくりなのは事実です。ですが、勢い余って、メディアを抑圧したり、原発を推進しまくるプーチン、エルドアン的な指導者を右は安倍総理から左は反安倍・反原発・反基地派まで含めて持ち上げたり擁護したりする風潮には違和感があります。

ただし、小泉政権時代あたりと比べると、積極財政で、田舎にもばらまいてくれるかのごとき幻想を抱かせつつ、外交面でも小泉さんのようなアメリカ一辺倒ではなく、ロシアなどとバランス良く外交を展開しているように「見える」安倍総理は「微妙に得点を稼いでいる」感はあります。

かつての自民党、すなわちアメリカ一辺倒の小泉さんあたりが登場する前で、それなりにバラマキをやっていた時代の自民党への回帰を期待する有権者も一定程度いる。
そのことには、注意を払わなければならない。

やはり、きちんと、内政面では、総理の「財政出動の中身」を問うていき、対案=個人の尊厳を守る予算組み替え=を提案していくこと。
外交面ではトルコへの原発輸出などについて、きめ細かな検証と批判をしていくことが必要ではないでしょうか?








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by hiroseto2004 | 2016-08-31 23:28 | 小説 日本を滅ぼした総理 | Trackback