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庶民派知事で何があっても心配いらない広島を ヒロシマ庶民革命


by hiroseto2004

サウジ、停戦合意にもかかわらずイエメン攻撃継続、子どもら民間人多数死傷

サウジ、停戦合意にもかかわらずイエメン攻撃継続、子どもら民間人多数死傷

サウジは、9.11テロについて賠償責任ありとアメリカの上院も認めています。そして、このたびのイエメンでの蛮行。もはや、サウジこそ悪の枢軸ではないかと思われるほどですが、アメリカや国連の腰が引けた対応がサウジを増長させています。

サウジアラビアのイエメン攻撃が継続

http://parstoday.com/ja/news/middle_east-i16306

サウジアラビアの戦闘機によるイエメン各地への攻撃で、多数が死傷しました。

ロイター通信によりますと、サウジアラビア連合軍の戦闘機は、8日木曜、イエメン北部の住宅地を攻撃し、この中で、子供4名を含む少なくとも民間人9名が死亡、5名が負傷しました。

サウジアラビア連合軍は、サウジアラビアが支持するイエメンのハーディ元大統領の復権を狙っており、民間人は標的にしていないと主張しています。

一方で、国連は、サウジアラビアのイエメン攻撃により、この国のインフラの80%が破壊され、2700万人の人口の半分が、医療サービスを受けられていないと発表しています。

国連の報告によりますと、2015年3月にイエメンの人々に対する攻撃が始まって以来、これまでに1万人以上が死亡、300万人以上が住む家を失っています。


by hiroseto2004 | 2016-09-09 17:44 | 国際情勢 | Trackback