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by hiroseto2004

歴史的・経済的に見て面白いイランとギリシャの関係強化

イランとギリシャ。

一方は、シーア派の盟主の国の大統領。
方は欧州内で先頭を切って極左政権の若き首相。

異色の会談に見えます。

サーサーン朝ペルシャvs東ローマ帝国でライバル関係にあった両国。しかし、今や、イランと関係を強化することは経済的に苦しいギリシャにとってはいいことではないか。そもそもギリシャの経済レベルを考えたら独仏と同じ経済同盟に入ること自体が苦しいと思います。

中世以前の経緯はあるにせよ、ギリシャの場合、イラン、トルコ、そして他の南欧諸国との経済同盟がしっくりくるのではないかと思っています。もし、緊縮策を止めたいなら、イランやトルコなどと経済関係を強化するなど下準備をしたうえで、EU離脱を辞さない構えを出せば良いのではないでしょうか?ギリシャの場合、日本と違って人口が1千万人に過ぎないので、単独でやっていくのは難しいので、東はイラン、西はイタリアやスペイン、ポルトガルとの経済同盟ないし関係強化が選択肢でしょう。

イラン大統領がギリシャ首相と会談

http://parstoday.com/ja/news/iran-i17119

イランのローハーニー大統領が、様々な分野におけるギリシャとの関係拡大を歓迎しました。






ローハーニー大統領は22日木曜、国連総会の傍らで、ギリシャのチプラス首相とニューヨークで会談し、「両国の文明の歴史や能力は、二国間協力、とりわけ経済関係を拡大するのに適した状況を作り出している」と語りました。

ローハーニー大統領はまた、チプラス首相の最近のテヘラン訪問に触れ、「イランとギリシャの関係は新たな時期を迎えており、合意の完全で速やかな履行は、今後の関係に向けた力強い基盤を築く」と強調しました。

さらに、「銀行関係は経済関係の基礎であり、これと同時に、両国の民間部門に対して、協力や共同の活動を奨励する必要がある」としました。

一方のチプラス首相も、ギリシャはイランとの全面的な関係を拡大する用意があるとして、「ギリシャはイランとヨーロッパの架け橋となることを望んでいる。テヘランで最終決定された関係拡大のロードマップは、この理念を実現させるものだ。イランとギリシャの合意の実施は始まっており、この機会を二国間関係の強化に役立てるべきだ」と語りました。


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by hiroseto2004 | 2016-09-23 20:11 | 国際情勢 | Trackback