2001年頃のブッシュを真似しているだけのシリア外相
2016年 09月 25日
シリアの停戦の枠組みは崩壊寸前と伝えられています。
シリア外相は「テロリストを叩く」ということで、アレッポでのシリア軍による攻勢を正当化しています。
しかし、これって、もともとは、アメリカ大統領・ジョージ・ブッシュ被疑者が、2001年の9.11テロ後に言っていたのと同じことではないでしょうか?
相手をテロと決めつければ何をしてもいい。
そんな風潮を広めたブッシュ被疑者の罪もまた、重い。
(今回のことについては、アメリカ軍が先にシリア軍兵士を誤爆していることも問題です)。
by hiroseto2004
| 2016-09-25 06:32
| 国際情勢
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