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by hiroseto2004

アメリカ大統領選挙費用との、嘘のような単純な比較(9)エボラ対策予算、大統領選挙費用の41.84%

アメリカ大統領選挙の費用って、それだけ巨大、ということです。逆に言えば、エボラ対策費用って、それだけ少なすぎるということでもあるのでしょう。


アメリカ大統領選挙費用との、嘘のような単純な比較(9)

エボラ出血熱への対応に使われるすべての予算は、今年のアメリカ大統領選挙費用41.84%に相当します。

エボラ出血熱はこれまで認知されている恐ろしい伝染病のひとつです。この病気は血液や体液との接触により、野生動物からヒトへ、ヒトからヒトへと感染します。この伝染病の死亡率は25~90%となっています。

http://www.who.int/mediacentre/factsheets/fs103/en/

エボラ出血熱は今年、ギニア、シエラレオネ、リベリアの3カ国で、1万1310人の命を奪いました。往来の拡大により、この伝染病はほかの国へと感染する恐れがあり、世界的に深刻な懸念となっています。この伝染病に苦しむ国は大変貧しく、この病気の根絶に使われる費用の5.37%しか確保できていません。185カ国のうち、シエラレオネは159位、リベリアは182位となっています。

https://www.gfmag.com/global-data/economic-data/worlds-richest-and-poorest-countries

このため、これらに国のおけるエボラ出血熱の根絶は、国際的な支援が必要となっています。国連人道問題調整官事務所は2015年9月、西アフリカ3カ国におけるエボラ出血熱の根絶に向けて、9億8800万ドルが必要だと発表しました。この国連機関はこれまで、完全な形で資金を集められていません。

https://www.theguardian.com/global-development/2014/oct/17/ebola-funding-how-much-where

エボラ出血熱対策の費用は、アメリカ大統領選挙の対策費用の41.84%に相当します。

http://www.cdc.gov/vhf/ebola/outbreaks/2014-west-africa/case-counts.html


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by hiroseto2004 | 2016-10-16 15:15 | 国際情勢 | Trackback