土砂災害から昨日で3年、伊豆大島で追悼式
2016年 10月 17日
昨日は、熊本大震災からは半年、そして伊豆大島土砂災害から3年でした。毎年のように大災害が頻発する日本列島です。災害にあっても安心して生きていける。そういう日本にしていきたいものです。
東京都大島町の伊豆大島で死者・行方不明者合わせて39人を出した土砂災害から16日で3年、現地で追悼式が行われました。
午後1時、黙とうで始まった追悼式には大勢の町民が参加し、参加者らは土砂災害で亡くなった人たちに哀悼の意をささげると共に、復興を推進する決意を新たにしていました。
3年前に台風26号の影響で発生した伊豆大島の土砂災害では36人が死亡、現在も3人が行方不明となっています。
島では復興に向けてのさまざまな事業が行われていますが、今後は町道やメモリアル公園を整備する事業が本格的に始まるということです。(16日16:59)
午後1時、黙とうで始まった追悼式には大勢の町民が参加し、参加者らは土砂災害で亡くなった人たちに哀悼の意をささげると共に、復興を推進する決意を新たにしていました。
3年前に台風26号の影響で発生した伊豆大島の土砂災害では36人が死亡、現在も3人が行方不明となっています。
島では復興に向けてのさまざまな事業が行われていますが、今後は町道やメモリアル公園を整備する事業が本格的に始まるということです。(16日16:59)
by hiroseto2004
| 2016-10-17 06:58
| 事故・災害・事件
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