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by hiroseto2004

イラクで有志連合軍がシーア派モスクを「誤爆」?イランが非難

イラクでは、ISISとシーア派主導の現政権、クルド人が三国志状態になっています。

シーア派は現政権の基盤となっていますが、このシーア派のモスクにアメリカ軍主導の有志連合軍が空爆をし、犠牲者が多数でました。

イラクの庶民はISISとアメリカ双方の挟み撃ちに遭っている状況です。

イラク政府は、アメリカ軍やトルコ軍などの外国軍がISISとの闘いに参加することには否定的です。アメリカが来るとイスラム過激派を刺激すること、そして今回のような誤爆が多く起きていることが背景にあると思います。また、イランの支援でアメリカ抜きでもISISに勝てるという自信もあると思います。



イラン外務省のガーセミー報道官が、イラク南部キルクークの人々が追悼儀式を行っていたモスクへの連合軍の空爆を非難しました。

タスニーム通信によりますと、アメリカ主導の対ISIS有志連合軍は、シーア派3代目イマームホサインの殉教を悼む儀式が行われていたキルクークのモスクを空爆し、これにより、女性と子供数名を含む20人が死亡、45人が負傷しました。負傷者のうち数名が重体となっています。

ガーセミー報道官は、こうした攻撃を不審なものとして、この攻撃の様々な側面の解明や責任者の回答を求めました。

また、「追悼儀式を行う罪のない人々への攻撃は、いかなる口実や理由を持ってしても、許されないものであり、イラクの苦しんでいる人々は、一方でテロリストの攻撃を受け、また一方で、テロ対策を口実にイラクで活動している外国軍の攻撃を受ける状態に置かれてはならない」と述べました。



イラク北部で、アメリカが指導する連合軍の攻撃により、イラクの義勇軍数十名が死亡しました。

レバノンのアルマヤーディンテレビによりますと、アメリカが主導する連合軍は、5日水曜、イラク・ニナワ州の州都モスル南部を攻撃し、これにより、義勇軍21名が死亡しました。

これ以前にも、連合軍はイラク西部ファルージャにあるイラク軍の基地を爆撃し、これにより、イラク軍兵士数十名が死亡しました。

イラクの政府と国民は、テロ組織ISISに占領されたモスルの解放作戦に外国軍が参加するのを反対しますが、これにも拘らず、数日前に、新たにアメリカ軍の部隊がイラクに入っています。

イラクのアバディ首相は、モスルの住民に対し、「まもなく、イラクの国旗がモスルの中心に揚げられるだろう」と語っています。


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by hiroseto2004 | 2016-10-22 21:33 | 国際情勢 | Trackback