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by hiroseto2004

「土人」暴言が琉球独立を促す日

「高江戦争」現場での大阪府警機動隊員の「土人」暴言。


「土人」とは、欧米帝国主義が「教化」のために統治してあげないといけない対象として、アジア、アフリカ、中南米などの先住民を表現するときに使われる文脈の言葉です。

従って、機動隊員は、日本は沖縄に対する侵略者だと宣言したのです。

逆に言えば、沖縄、いや琉球は、もはや、日本という侵略者から独立したほうがいいということになりかねません。
実際、明治時代の歴史=琉球処分を見れば、日本は侵略者でないといったら嘘になります。

対等な人間と見なさない国からは抜けたほうが良い。

そういうことになりかねません。

否。それで良いかもしれません。

例えば、アメリカ軍基地を維持するにしても、アメリカと琉球の安保条約のほうが、よほど対等に運用できるかもしれません。
日本政府は、琉球に痛みを押しつけているから、過剰にアメリカに譲歩できてしまうのです。琉球とアメリカでがちで交渉したほうが良いかもしれません。


あるいは、ドゥテルテ大統領のフィリピンと同盟する、などの手も考えられるかも知れない。
いろいろ選択肢は考えられますが、日本政府よりは琉球政府のほうが柔軟に上手く立ち回りそうな気がします。

本土人=ヤマトンチュは「独立後」の琉球を心配するより、ヤマトンチュ自身を心配したほうがいい。


日本は、一つはアメリカ従属時代の成功体験が強すぎること。
状況の変化、例えば、フィリピンやベトナムが対中接近しているのに、それを直視しようとしない向きが強すぎること。
などが理由に挙げられますね。
何しろ、日本は、ナチスが降参した後も、抵抗して無駄に犠牲(人命も領土喪失も)を増やしたという前科がありますから。


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by hiroseto2004 | 2016-10-24 21:20 | 沖縄 | Trackback