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by hiroseto2004

アメリカはボロクソ、中国に揉み手、日本に感謝、「フィリピン国民益」に忠実なだけのドゥテルテ大統領

昨日来日したフィリピンのドゥテルテ大統領。

相変わらず、日本を絶賛しつつアメリカをボロクソにけなしました。

アメリカをけなしつつ日本を絶賛、というのがミソです。

日本がいかに世界で最もアメリカ従属国家で、フィリピンの大統領がいかに「反米左翼」(フィリピン版中核派ともいえるフィリピン共産党と連立)であろうとも、ドゥテルテ大統領が日本を絶賛してくれる以上、無下には出来ず、苦笑して話を聞きつつ、相応の土産は持たさざるをえない。

中国からも日本からも金をもらい、フィリピン産品の販路を拡大する。
他方、アメリカはイスラムから恨まれている。フィリピンもムスリムはミンダナオ島を中心に多い。アメリカ従属は、国内統合や、テロ防止の観点からデメリットは多いとの読みがありそうです。

ドゥテルテ大統領は「フィリピン国民益」の最大化

を図っているだけです。

「アメリカの忠臣」でありさえすればなんとかなる、という考え?の日本とは違いますね。

もちろん、麻薬犯罪者をぶち殺しまくっているのは、いまは国民の喝采を浴びています。
しかし、一歩間違えれば、反対者への批判を許さないということにもつながりかねない。
今後のドゥテルテ大統領の動向に注意が必要です。

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by hiroseto2004 | 2016-10-26 21:00 | 国際情勢 | Trackback