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by hiroseto2004

日本の「安くて便利」なサービス どこかに無理がかかっているのでは?

現代日本は昔に比べれば大変便利になりました。24時間店は開いている。電話(メール)一本ですぐに荷物が
届く。しかし、どこかに無理がかかっているのではないでしょうか?

多くの外国の場合は基本的にはサービスは
「高かろう良かろう」。
「安かろう悪かろう」。
が常識です。

現代日本では、
「安くて、良いサービス」
を消費者も要求するし、企業も無理して提供しようとしているのではないでしょうか?

その結果として、それに対応する労働力などの資源を投入しなければいけないのは当然です。
そして、業界全体でも、人手不足になります。そして、労働力を限られた労働者数で投入しようと思えば、
長時間労働は当然です。

そして、それに伴い、過労に伴う事故も発生しやすくなります。

2016年3月17日発生した山陽道の火災事故はその典型です。
運転手だけでなく、運転手に過労運転をさせた運送会社の管理者の刑事責任も問われました。

こうした状況を打破するには、労働法規を守らない企業をきちんと取り締まることが効果的です。
そうすれば、労働法規を守る企業ほど有利になります。
「無理をすると労基署にやられますから。」
と、顧客による無理なサービス要求も断りやすくなります。

最近では、ようやく、一部の大手企業でも、24時間営業の廃止、営業時間の短縮などに乗り出しています。
「そのサービス、どこかに無理が来ているのではないか?」
「誰かが過労になっているのでは?」「誰かが安すぎる給料で働かされているのではないか?」
と社会全体で考え、無理がない方向へ是正していく時ではないでしょうか?


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by hiroseto2004 | 2016-12-23 18:00 | 経済・財政・金融 | Trackback