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by hiroseto2004

ずっとアメリカに従属していた日本政府が「和解」とは?!

表向きの「理屈」だけは正しい部分もあるが実際は「失策の穴埋め」に追われただけの安倍総理ーーー真珠湾訪問

ずっとアメリカに従属していた日本政府が「和解」とは?!

日本政府って、戦後、ずっとアメリカに従属していましたよね?
なぜかそこで、日本の総理大臣が「和解」というのも、よく分からないです。
従属していたのに「和解」?
意味が全く不明です。

しかも、真珠湾は日本が加害者です。この問題で、「和解」ということを言えた義理ではないでしょう。

広島市長が「和解」というなら、「被害者(都市)」代表として、「加害者」への憎しみを超えると言う意味になるでしょう。

あるいは、日本軍が多くの市民を巻き込んでしまった南京市民(その代表である市長)やマニラ市民(市長)が、日本に対して「和解」と言うのであればこれも分かります。

もし、あの真珠湾の場所で日本人が何かするとすれば、宣戦布告前に攻撃を開始したという手続き上のミスを「謝罪」するしかない。

ただし、真珠湾攻撃は、アメリカによる原爆投下や戦略爆撃(さらには、今でも中東各地で跡を絶たない米英仏露など大国による民間人殺害)、あるいは、日本軍による一般市民虐殺のような「人道」上の問題とは性質が異なります。軍事目標攻撃と民間人大量殺戮では話が違うし、総理自身も、「オバマ来広への返礼ではない」という建前ではありませんか?

結局、安倍総理については、
アメリカ人の中には
「先に手を出したのはそっちなのに何を言ってやがる。」
と思う人もいるでしょう。アメリカ人も表向きはそういうことは言わないでしょうけど。

アメリカを快く思わないイラン人やイラク人は
「原爆を落された日本には期待しているんだ。なのに、アメリカにいつまで尻を舐めているんだ。」
と失望することになるでしょう。

中国人からすれば
「原爆を落としたアメリカのケツを舐める前に、南京にも来て謝ってくれ」
となるでしょう。

「和解」などと言う言葉を「この場所」で持ち出すことは、二重三重におかしいのではないかと思います。

基本的に、やはり、最終的には、連合国、枢軸国問わず、きちんと人道上の犯罪に対して総括をすることを
重点にすべきだと思います。
今後、二度と繰り返さないために。

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by hiroseto2004 | 2016-12-28 21:42 | 国際情勢 | Trackback