広島県内でも大雪の恐れ
2017年 01月 13日
これから明後日にかけ、広島県内でも大雪の恐れです。
広島市内でも雨交じりの雪となっています。
センター試験の受験生の皆様、お気を付けください。
また、農家の皆様、ビニールハウスの倒壊などにお気を付けください。
大雪に関する広島県気象情報 第4号平成29年1月13日16時20分 広島地方気象台発表
(見出し)
広島県では、14日から15日にかけて強い冬型の気圧配置となる見込みで
す。北部と南部の山地では大雪となり、南部の平地でも積雪となるおそれが
あります。
(本文)
冬型の気圧配置が続いており、北部を中心に雪の降っている所があります。14日から15日にかけて、中国地方の上空約1500メートルには氷点下12度の強い寒気が流れ込み、さらに冬型の気圧配置が強まる見込みです。 このため、13日夜遅くから15日にかけて、北部と南部の山地では大雪となるでしょう。また、南部の平地でも積雪となるおそれがあります。 積雪や路面凍結による交通障害、電線や樹木への着雪、ビニールハウスなどの倒壊に注意してください。<雪の予想> 13日18時から14日18時までの24時間降雪量は、多い所で 南部 山地 30センチ 平地 5センチ 北部 山地 35センチ 平地 10センチ 14日18時から15日18時までの24時間降雪量は、多い所で 南部 20から40センチ 北部 20から40センチ <防災上の留意事項> 積雪や路面凍結による交通障害、なだれ、電線や樹木への着雪、農作物の管理、強風、雪による見通しの悪化、高波、落雷、突風 今後、気象台の発表する警報、注意報、気象情報などに留意してください。 次の「大雪に関する広島県気象情報」は、14日06時頃に発表する予定です。
by hiroseto2004
| 2017-01-13 23:35
| 事故・災害・事件
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