エコでフェアでピースな世界をヒロシマから国政へ!成長戦略から成熟戦略。誰もが置きざりにされない社会を。核兵器も原発もない世界を。役人からヘルパーへ。庶民増税より格差是正。ヒロシマの心活かす市民発・政界再編。


by hiroseto2004

抱腹絶倒!安倍総理に「リベラルな国際秩序の回復」を期待する慶大教授・細谷雄一先生

まずは、以下のリンク先の慶大・細谷雄一教授の論文をご一読ください。

この中で、細谷先生は、「幸いにして、安倍晋三政権は長期安定政権となり、一貫性のある外交戦略を展開している。日本は、リベラルな国際秩序を維持する上で、これまで以上に指導的な立場に立つ必要が生じるであろう。」とおっしゃっています。

本社社主は、抱腹絶倒してしまいました。

細谷先生は、安倍総理に何を期待しているのでしょうか?

細谷先生が「人権、民主主義なんてくそ食らえ!戦前万歳!」というお考えなら、総理に期待するのはわかります。

しかし、実際には、細谷先生は「リベラル」なお考えです。ここで言う、リベラルとは、乱暴に言えば、ヒラリー・クリントンさんとか、トニー・ブレアさん、あるいは、国内政治家で言えば、岸田文雄さんなどが近いでしょう。

さて、良くも悪くもイギリスやアメリカに先んじてメイやトランプをやったのが、安倍晋三さんではないでしょうか?

西側ではそのリベラルな国際秩序に逆らう先頭に立っているのが安倍総理じゃないですか?

シリア、ウクライナ問題では、英米仏独に逆らってでも、ロシアに「同意」しています。さらには、中露と一緒に南スーダンへの武器禁輸決議に棄権して決議否決に追い込んでいます。

細谷先生、よく、安倍総理がやっていることを見てくださいよ、専門の教授なら。

細谷先生は、インテリすぎて、安倍総理の考えていることが却って見えなくなっているんじゃないでしょうか?

安倍晋三は4年早いトランプです。

それが故に、内閣支持率も高いのですよ。

総理が1980年代のバブルを復活させてくれるかのように勘違いしている人も意外と多いのではないでしょうか?
トランプに対する期待も結局は「30年前を取り戻す」ということではありませんか?

そして総理の外交路線も、むしろ対米従属一本の小泉さんと比べたらトランプ時代を先取りしたと言えるでしょう。

ここではそのことの善悪はおいておきます。なぜなら、米英だって、空爆しまくり。イラクでは、911テロの濡れ衣を着せ、違法な先制攻撃の戦争をしているからです。ロシアが正しいわけでもないが、ロシアのことを米英があれこれ言う資格はないでしょう。

しかし、安倍晋三総理に「リベラルな国際秩序」を期待するのは「八百屋で魚を求める」どころか「泥棒に警察官であることを期待する」ようなものでしょう。


トラックバックURL : http://hiroseto.exblog.jp/tb/25171804
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。
by hiroseto2004 | 2017-01-15 17:10 | 思想・哲学 | Trackback