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by hiroseto2004

【備忘録】アメリカ、2016年は世界で26000発以上の爆弾使用/イランのトランプに対する見方

イラン日本語放送は、アメリカがオバマ政権下の2016年、26000発以上の爆弾を使って市民を殺したとして
批判。

他方で、トランプ大統領についても、イランに対して挑発的な姿勢を示していることから、批判的な取り上げ方をしています。トランプに抗議する女性たちのデモを取り上げています。

やはり、経済制裁をずっとアメリカから食らってきた国。オバマに対してもトランプに対しても「挑発には乗らないぞ」と腹を決め、冷静に評価する姿勢がイランには見られますね。

アメリカは、2016年、2万6千発以上の爆弾を世界で使用しました。

ロシアの通信社スプートニクが22日日曜に発表したところによりますと、アメリカは昨年2万6171発の爆弾を、シリアやイラク、リビア、イエメン、などの7つの国に投下したとして、シリアには12192発の爆弾を使い、兵士や民間人を大量虐殺したということです。

アメリカが2016年に使用した爆弾の数は、その前年に比べて、3027発増加しています。

この報告によりますと、アメリカ軍の爆弾がもっとも大規模に使用されたのはシリアでした。

昨年9月には、シリア東部デリゾールの基地が空爆され、およそ80名のシリア軍兵士が死亡しました。

この事件について、アメリカは謝罪を行っていません。

様々な調査は、イラクがアメリカの第2の空爆の標的であることをしめしており、この中で12095発の爆弾が使用されました。

これに加えて、アメリカ主導の有志連合の空爆も、シリアやイラクでの大量虐殺の要因となっています。

また、現在テロ組織が活動し、アメリカと西側・アラブ諸国の内政干渉により分割を経験しているリビアは、2016年にも、アメリカの爆弾496発が投下されています。

サウジアラビアの攻撃を受けているイエメンの人々も、アメリカの空爆の標的になっています。







アメリカ全土で、100万人を超える女性がアメリカの新大統領に抗議するデモに参加しました。

ワシントンポストによりますと、アメリカの女性たちは、アメリカ各地の街頭に繰り出し、トランプ氏に抗議する大規模なデモを行いました。

その参加者は100万人を超えています。

警察によれば、ワシントンの女性デモには50万人以上、ロサンゼルスで50万人、シカゴで15万人、ボストンで12万5000人、その他、シアトル、フィラデルフィア、ニューヨーク、マイアミ、デンバー、ニューオーリンズでも、数百人の女性が参加し、トランプ氏に抗議したということです。

アメリカ大統領選挙の民主党候補だったクリントン氏は、21日土曜、ツイッターで、デモに参加した女性に感謝しました。

同様の女性デモが、イギリス、フランス、イタリアなど、他の国でも行われました。

トランプ氏の就任式のあと、世界の多くの国で人々による抗議行動が起こりました。

トランプ氏が選挙戦で行った一部の発言が、アメリカ国民、特に女性や少数派の間に大きな懸念を招いています。

また、トランプ氏の礼を失した一部の行動により、多くの国民や著名人が、彼は大統領に相応しくないとしています。

メリカのトランプ大統領の就任式が1月20日、行われました。

これにより、トランプ氏は正式に第45代アメリカ大統領に就任しました。

同時に、アメリカ全土でトランプ氏の政策に反対し、彼の辞任を求める大規模な抗議が行われました。

ホワイトハウスは20日金曜、声明を発表し、トランプ政権の外交政策の原則について説明しました。この声明では、トランプ政権はアメリカの国益と安全保障に集中した外交政策をとるとされています。さらに、アメリカの安全確保の枠内でミサイル攻撃から守るために、最新鋭のミサイル迎撃システムを稼動させるとしました。

また同日、上院の最終的な承認により、マティス元中央軍司令官が新しい国防長官に就任しました。

トランプ新大統領は就任後すぐに、国内外の公約を実行するための具体的な行動を開始しました。ミサイル迎撃システムの拡大やマティス新国防長官の就任は、すべて、外交政策や防衛・軍事政策における新たな時代の開始を物語っています。

トランプ外交政策の中心は、力の行使による平和の実現です。実際、トランプ氏は外交政策に対して、現実主義的なアプローチをすすめています。それはアメリカの新政権が考慮する目的を実現するために国際舞台で力の行使を柱とするものです。このことはアメリカの外交政策の軍事化を意味すると言えるでしょう。とくに新国防長官も各地でアメリカが現在行っている戦闘に関して厳しいアプローチをとろうとしています。

また同時に、外交政策の新たな枠組みにおいて、とくにISISのテロ対策を挙げることができます。これに関して、アメリカはこのグループを殲滅するため、必要な場合には軍事連合の枠内で共通の軍事作戦を進めることが強調されています。このように、トランプ氏がこれまで表明してきたように、アメリカは、シリアの合法政府の転覆の代わりに、対ISIS対策にさらに集中することになると見られています。これは、もしそれが正しければ、ISIS対策に向けシリアでアメリカとロシアが協力を行う可能性を増しています。

一方で、アメリカが外交・防衛政策で集中している分野は実際、アメリカと、国際的な大国、つまりロシアや中国との対立です。これに関して、明らかに、ミサイル迎撃システムの強化の問題が挙げられ、アメリカは北朝鮮といった国からのミサイルの脅威に対抗するためと主張しています。こうした中、これに関するアメリカの新政府の原則的なアプローチは、ロシアや中国などの核の大国にさらに向けられています。ロシアはアメリカの目的は、この種のシステムを東ヨーロッパや東アジアに配備することで、核戦争が勃発した際のロシアや中国のミサイル攻撃に備えることだとしています。当然これにより、ロシアとアメリカの間のこれに関する現在の対立は拡大することになるでしょう。

ロシアとオバマ政権の主な対立の一つは、東ヨーロッパにおけるミサイルシステムの配備でした。IRIB国際放送の国際問題の専門家、ミールターヘル氏は、概して、アメリカの新たなミサイルシステムの稼動や好戦的な人物の国防長官の就任は、トランプ政権の外交分野における好戦的な姿勢を物語るものだと言うことができるとしています。



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by hiroseto2004 | 2017-01-23 13:36 | 国際情勢 | Trackback