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by hiroseto2004

革新県政だった神奈川県も「植松はエライ人、そんなの常識」になってしまったのか?

革新県政だった神奈川県も「植松はエライ人、そんなの常識」になってしまったのか?

 植松聖被疑者による相模原大虐殺から半年になろうとしています。

 しかし、神奈川県の福祉行政界隈そのものが「植松はエライ人、そんなの常識」的なイデオロギーに汚染されているのではないか?
言い換えれば「弱者なんぞ勝手に死ね」的なイデオロギーです。

 そんな事件が最近ありました。

 神奈川県小田原市の生活保護担当課の「ジャンパー」事件です。しかし、ジャンパーはあくまで表層的な話です。小田原市の生活保護のホームページには、批判がくるまでは「親族から援助が受けられるかどうかまず話し合ってくれ」という趣旨の記述がありました。
「DVや虐待の加害者とも話し合え、そうじゃなければ、生活保護は受けるな。」
これが小田原市なんです。

 さらには、横浜市教委の「150万円たかったのはいじめではない」という答弁です。
 集団で脅かしていた側と、脅された側を対等とな状態だったとみなし、被害者を突き放すこの姿勢。その冷酷さにびっくりしました。

 神奈川県はいったいどうなってしまったのだろうか?
これが、日本社会党から長洲一二(知事)や、飛鳥田一雄(県都の横浜市長)を出した同じ県なのだろうか?
 30年も経つと、かくのごとく変わってしまうのか?

 ひとつは、神奈川県の場合、比較的高所得のインテリに反体制のリベラルが多いが、そういう人が社会党から、小泉純一郎さんや松沢成文前知事、菅官房長官ら「新自由主義」に鞍替えしてしまったというのがあるのでしょう。田舎だと、逆に、ゴリゴリの旧来自民党支持者が共産党支持に鞍替えするとか言う現象もよくありますから。
 そんな雰囲気の中で植松被疑者(一応、県立の施設職員として、神奈川県福祉行政に従事)も大虐殺に及んだのか?
 だとすると、かなり、悲しいですね。

 


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by hiroseto2004 | 2017-01-24 18:27 | 相模原大虐殺 | Trackback