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by hiroseto2004

トランプは内政面は「旧来自民主義」(檜山俊宏主義)、外交面は「白人優位主義」が一番近いか?

トランプは内政面は「旧来自民主義」(檜山俊宏主義)、外交面は「白人優位主義」が一番近いか?

 トランプのイデオロギーは、あえていえば、内政面では日本の「旧来自民党」に近いでしょう。福祉という形で個人にセーフティネットを張る「社民主義」ではないのは確かです。
アメリカの会社がどんどん世界に雇用もお金も流出させることをよしとする新自由主義やグローバリズムの本流とも違います。
そうではなくて、雇用、すなわちカイシャをアメリカに取り戻すことを通じたセーフティネット重視ではないでしょうか。
「雇用を取り戻す」と強調することがトランプの特徴です。
公共事業重視で福祉軽視。言動が古くさい。あえて、日本の政治家で言えば、1991年から2003年まで広島県政に「知事」ないし「天皇」と恐れられるほど君臨し、山を削り海を埋め立てハコモノを造りまくり広島県の財政赤字と環境破壊の原因のほとんどをつくったといっても過言ではな檜山山俊宏県議会議長(当時)が近いのではないでしょうか?国政レベルで言えば「金丸信」が近いでしょう。

外交面では、「白人優位主義」でしょう。日本や中国、メキシコ、イランに喧嘩を売る一方、ロシアとイスラエルには甘い。

同じ同盟国でも、貿易赤字がそれなりに大きいドイツ(EU)やカナダには文句を言わないのに、日本にだけは文句を言う。

アメリカにとってロシアとイランは両方とも宿敵ですが、イランにだけ厳しく、ロシアに甘い。

やはり、これはどうしても「白人優位主義」があるんだな、と感じてしまいます。

ただ、これは、アメリカでも、つい60年近く前までは、アフリカ系差別まくりだったのです。

従って、どちらかというと、昔に戻っただけとも言えなくもありません。
総じて言えば、日本に貿易でコテンパンにやられる1980年代以前のアメリカを取り戻す。これがトランプでしょう。

イデオロギー的には総じて「バブルの頃を取り戻す」安倍総理に近いです。しかし、こういうタイプの近いもの同士は、得てして喧嘩になりがちです。

安倍総理は、TPPで顔を潰されたと思っているのではないか。
トランプの方も日本に容赦しないのではないか?

案外、日本が近未来に戦争になるとすると、「アメリカ」が「大穴」で浮上してきたのではないか?安倍総理は、挑発されると顔を真っ赤にして怒る癖がある。安倍総理は、案外、バカまじめなところもある。
トランプの挑発に耐えかねて・・という危険はないわけではない。

というか、すでに、米日貿易戦争の火ぶたは切って落とされました。

日本も「対米戦争」を回避する方法はあります。アメリカに悪者にされたら、アメリカの挑発をバカまじめに相手にするのではなく、アメリカ依存度を下げてしまえば良いのです。イランを見習ってしまえば良いのです。イランはアメリカに制裁をくらいながらも、アメリカ以外と仲良くして経済を発展させてきました。中国も、また、内需拡大に舵を切り、アメリカ依存度を下げようとしています。中国も、1990年代に、日本がいわゆる構造協議でアメリカにコテンパンにやられたのを良く研究しています。

日本は、決して、トランプの挑発に乗ってはいけない。イランを見習い、アメリカ以外とも仲良くしてしまいましょう。


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by hiroseto2004 | 2017-01-25 08:01 | 国際情勢 | Trackback(1)