アメリカと距離を置く千載一遇のチャンスに最悪の男が総理なものだ
2017年 02月 04日
アメリカと距離を置く千載一遇のチャンスに最悪の男が総理なものだ
イラクやシリア、リビア、イエメン(サウジに代行させた)、スーダンなどを空爆しまくったクリントン。
そして、それが原因で発生した難民を見捨てるトランプ。
頭が痛くなりますね!
こんな国とは距離を置くべきです。
ただ、外面が良いオバマ政権のときよりは、いかにも凶暴そうなトランプ政権の時の方が距離を置きやすいと思うのですよ。
ただし、安倍晋三が、トランプに敗北し続けては意味がないですね。
そして、トランプはますます図に乗る。ロシア、中国はデカすぎて本気で喧嘩できないし、するつもりもない。イデオロギー云々(「でんでん」ではない)を超えて、安保理の常任理事国仲間という連帯感もあったりしそう。
欧州相手もカナダ相手も弁が立って論破されそう。フィリピンも、小うるさい大統領だ。
だったら安全パイの日本をどんどん攻撃しよう、というのは当たり前ですよ。
しっぽを振れば振るほど凶暴な人間トランプに殴りつけられるのが安倍晋三という「犬」です。
迷惑なのは日本の一般国民ですね。
安倍晋三は、心の中では「自由と民主主義なんかくそ食らえ」と思っているので、その点でトランプと気が合うという
本音はあるのでしょう。しかし、それが仇になってトランプに小突き回されているのです。
by hiroseto2004
| 2017-02-04 08:32
| 国際情勢
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