エコでフェアでピースな世界をヒロシマから国政へ!成長戦略から成熟戦略。誰もが置きざりにされない社会を。核兵器も原発もない世界を。役人からヘルパーへ。庶民増税より格差是正。ヒロシマの心活かす市民発・政界再編。


by hiroseto2004

政府による派兵の理不尽さが自衛官サイドの暴走を後押しする

政府による派兵の理不尽さが自衛官サイドの暴走を後押しする

南スーダンで「戦闘」と書かれた日誌が発見されたのが、一ヶ月大臣への報告が遅れ、問題となっています。

さて、そもそも、なぜ、こういうことがおきるのか?

その一つは、「理不尽な海外派兵」そのものではないか?と思うのです。

だいたい、PKOは装備はせいぜいが、機関銃です。限られています。しかし、現地でドンパチやっている勢力は、戦車や機関砲まで持っています。

 こんな状況で、駆けつけ警護しろ、と言われても「死ね」と言っているようなモノですよ。相手が山賊ならともかく、戦車まで持っている本格的な軍隊なら、とてもではないが歯が立たない。

 ハッキリ言ってしまうと、こういう状況になったら、撤退一択でしょう。

 あとは、アメリカ軍かロシア軍が、国連のお墨付きを得て、最新鋭の航空戦力で空爆するくらいしか、「外部者が軍事的に介入」する方法はないでしょう。いずれにせよ、日本の自衛隊も参加する現在の「PKO」の枠組みで出来る話ではない。米露両国くらいしかその能力は無い。(それはもちろん、イラクやシリアの悲劇の繰り返しになってしまうので、反対ですが。)

ところが、事ここに至っても、安倍総理や稲田防衛大臣らが、屁理屈を繰り返すから、現場の方も「それじゃあ、俺たちも少々勝手なことをして何が悪い」という気分になり、統制が及ばなくなっていくのではないですか?

本当に、危ない状況に来ていると思いますよ。


トラックバックURL : http://hiroseto.exblog.jp/tb/25367859
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。
by hiroseto2004 | 2017-02-15 14:51 | 安保法案 | Trackback