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by hiroseto2004

「安倍ジャパン護持」へ「南スーダン撤退カード」を切った!

「安倍ジャパン」は、南スーダン撤退カードを切りました。
安倍ジャパンがピンチになると何をするか?
リベラル派の人気取りをする。
それがパターンです。

たとえば、集団的自衛権閣議決定で支持が低下した2014年12月衆院選では、「消費税増税先送り」表明で人気を取った。
そして、安保法を巡って支持が低下した2015年夏には、「お詫び」を一定程度ちりばめた「戦後70年談話」で人気を取った。
さらに、2016年初夏にはオバマ来広、さらには、年末には、真珠湾訪問。

今回は、しかし、自衛隊を撤退させるという意味では、安倍総理が「やりたいこと」をかなり犠牲にしている。
森友学園問題は、それだけ「安倍ジャパン」にとって「堪えている」(こたえている)のです。

もちろん、自衛隊撤退自体は、当然です。遅きに失した。ただ、皮肉ですが、「安倍ジャパン」に、この「南スーダン撤退」カードを与えてしまったのは民主党前政権です。
歴史の皮肉を感じざるを得ないのです。

民進党も、やはり反省は必要である。
その上で、南スーダンの政府軍も相当、難民への攻撃など、悪いことをしている。ハッキリ申し上げましょう。
「政府軍」と言っても、装備が充実した山賊みたいなものではないでしょうか?
日本政府は、一貫して、南スーダン政府を支持しています。しかし、ここは、南スーダン政府ではなく、現場で頑張っているNGOへの資金援助などを検討して頂きたいと思います。

なお、最後に残った安倍ジャパンのカードは「中国との関係改善」カードでしょう。

いくら、日本人の対中感情が悪くても、安倍総理が電撃訪中などして、習近平と握手する絵を見せられたら、支持率は絶対回復すると思う。
その際に、ネトウヨを使って「中国と関係を悪化させたのは民主党だ」という宣伝をやってくる。
安倍総理がさらにピンチに陥ったときに切るのは対中関係改善カード。それを切った上で衆院選で圧勝、というもくろみでしょう。

もちろん、「安倍ジャパン」という「安倍皇帝・皇后両陛下とそのお友達ばかりが良い思いをするために、憲法や法治主義を無視して、国民の税金や財産を食い散らかす」という現在の日本の状態の本質を見逃してはいけないのです。

安倍政権は10日、南スーダン国連平和維持活動(PKO)に派遣している陸上自衛隊の施設部隊を撤退させる方針を決めた。南スーダンには2012年1月から派遣し、道路整備などに従事。しかし、大統領派と前副大統領派の間で激しい戦闘が起きるなどしており、国会で批判を浴びていた。

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by hiroseto2004 | 2017-03-10 20:35 | 安倍ジャパン | Trackback