バンクーバー女性映画祭で、イランの女性映画監督、ナルゲス・アーブヤールが最優秀監督賞
2017年 03月 14日
イランの女性の活躍はすごいですね。たしかに、シャーリア法による制約はあるのですが、逆に言えば
建前で保障された権利がめいっぱい生きているという感じはします。
日本はその逆で、建前は非常に進んでいても、実質がまだまだ追いついていない感がありますね。
バンクーバー女性映画祭で、イランの女性映画監督、ナルゲス・アーブヤールが最優秀監督賞を受賞しました。
ファールス通信によりますと、アーブヤール監督の映画「息」はこの国際映画祭で上映され、アーブヤール監督はこの作品で最優秀監督賞を受賞しました。
バンクーバー女性映画祭では、世界各国の女性監督による46本の映画が上映されました。
by hiroseto2004
| 2017-03-14 20:14
| ジェンダー・人権
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